1364762 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

出不精淡水魚

出不精淡水魚

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

フリーページ

カレンダー

バックナンバー

2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2023.11

カテゴリ

お気に入りブログ

まだ登録されていません

ニューストピックス

2022.04.08
XML
カテゴリ:ガーデニング?
なんだか、ここ数日久しぶりに日記の更新が順調だったりしますね。

例年よりも症状が重い鼻炎ではありますが、しばらく(と言っても1週間ほどw)両親の病院の予約が無いので、少し無理が効く時期みたいです。www


実は冬剪定時期から剪定バサミの調子がイマイチでして、もうひとつ?ふたつ?剪定バサミを購入しようかと考え中だったりします。


理由は、今使っているハサミのロック機能が怪しくなってきまして、ロックした次の瞬間、解除されるという事が増えていて、つるバラの誘引時には、ベルトにハサミのケールを付けた状態で作業をし、麻紐の切断や誘引した後に不要な枝を切ったりで、腰につけたケースに入れたり出したりが繰り返されるんですが、ロックされないとケースに収まらなくて、入れたつもりで手を離すと、剪定ばさみは地面へと落下するんですが、靴下にサンダル履きの足では、鋏ケースに入れたつもりで手を話した瞬間に「あっ!はいってねぇ!!」とわかる瞬間がありまして、次の瞬間、口の開いた剪定ばさみが足へと落下していくわけでして、その瞬間「やべっ!!」と右足を適当な方向に逃がすんですが、よけた剪定ばさみはコンクリートの床へと叩きつけられる訳でして、それが段のある場所だったりすると刃こぼれだったり、刃の反りが歪んだりと、土の上での作業であれば、ハサミへのダメージは少ないんですが、そういった落下によりダメージもあってか?ロック部分の爪の位置がずれてしまってしっかりロックされない原因のひとつになっているとも考えられますが、そもそもそのロック用の爪が小さく(細く)遊びが多いのでそれを叩いたり、削ったりして、ある程度までは戻せる自信はあるんですが・・・(元、彫金師なものでw)

しかし、そもそもがそのロック用の爪も、今の剪定ばさみは細く取り付け側も弱そうなので、いずれロック機能は使えなくなりそうに思えるので、この時期に次のハサミを買うのも悪くないかと思いまして、このところ物色中なんです。




ただ・・・先程書いたように、私の場合、ガーデンではなく地面は硬いモルタルやコンクリート、タイルといった場所ばかりなので、ハサミの落下はダメージがそこそこある訳です。


ですので、あまり高価なハサミを購入してもどうかな?というのが本音でして・・・


ただ・・・私の場合、剪定の多い時期はウィルス感染などのこともあり、ほぼ毎日ハサミは中性洗剤やクレンザーで洗い、アルコールスプレーしてから鋏ケースに収めるというのがルーティンなのと、年に数回・・・4~5回かな?包丁と一緒に、園芸用のハサミも研ぐ習慣があるので、手軽にバラせないハサミも困ります(カシメてあって工具でバラせない)。

早い話が、スパナなど簡単な工具で分解して砥石で研ぐのも出来るもので、ロックの構造が丈夫そうなもの・・・

1年ほど前から気になっていたハサミがあったんですが、どうやら肝心のロック部分の構造が弱いというのをYouTubeで知りまして、その商品は候補から削除されましたw。


現役のローズガーデナーが愛用するオススメの剪定鋏



↑の動画のYouTuberさん「ばらきち」さんは普段からロック機能は使わないようですが、私の場合は大事な機能でして、ロックした状態で足に落ちても局部的な打撲で済みますが、良く研いだハサミが開いた状態で裸足のサンダルに落下するとかは正直勘弁して欲しいですねw。

こんな感じ怖いですよね・・・www



でも・・・数ヶ月前には缶コーヒーを冷蔵庫から取ろうとして、手が滑って足の指に落下してひどい目にあったこともありましたが・・・その缶、結構変形してましたからそこそこの荷重で足に落下しましたね・・・w、あれが刃物だったらと思うと笑えませんね。




でも、さすがに刃物はどうかと思いますし・・・、そもそもそういう道具使う時にサンダルはNGでしょ?!と言われるかと承知していますw。


ですので、安全靴的なショート長靴みたいなの探そうかと思ってます。

少し前に、バブアーのワックスドジャケットでガーデニングを・・・みたいな流れも模索しましたが、土や芝生の多いお庭ではなく、カチンコチンのコンクリートの床では、おしゃれなブーツよりも、サンダルやショート丈のレインブーツが作業効率が良いのは身をもって感じていますが・・・

なかなか良いところに着地点が見つからないものですねwww。




そんなこんなで、今は冬剪定での太い枝切りよりも、3シーズン用として、細身の片刃剪定バサミの購入か?、太枝も対応の通常の剪定バサミも一緒に買っておくか悩んでいます。

またそのサイズについても一般に店頭で試せるハサミもないので、180~185mmあたりの小ぶりなハサミにしようか?とか考えています。

剪定バサミって、ざっくり分けると3000円以下、6000円以下、それ以上?そんな印象がありまして・・・、実際に高額な手作りを探していると1万円以下か、それ以上か?という分け方もあるかな?といった印象もあります。




少し前にサビ対策としてステンレス製の剪定バサミにも興味がありましたが、ステンレスに限らず素材として硬いものだと、刃を研ぐ際に硬い金属相手になるので研ぎも難しくなると考えると、1万円以下くらいのハサミが良いかな?と最近は考えがまとまりつつあります。

以前から私は手が小さめであると、ここの日記でも書いていますが、今回は現在使っている剪定バサミのサイズや実際にそれを手にしている画像も紹介させていただきます。



まず、主に腰に下げて使うのはこの2本


以前さつきバサミなども紹介しましたが、基本的にそれら道具はベランダに出るドアのあたりに置いてあるので、腰に下げて使うほどでもなければ、通常は必要なハサミや麻紐などを手にして地面に置いて作業するほうが多いのですが、剪定&誘引シーズンや、会社の花壇のメンテなどでは、これにノコギリが加わったりと・・・まぁ、この木鋏(大久保鋏)と剪定バサミがそういう自宅以外での作業でも基本となる2本といった感じです。

大久保鋏は細い枝や柔らかい枝の切り戻しなどで主役になるハサミで、このハサミよりも繊細な部分を着る時にはさつきバサミになりますね。

測ってみたらざっくり20~21cmですね。


剪定バサミも・・・やはり20cmくらいでした。


しかし、このハサミロック機能が最近頼りなく、こういう作りなので、遊びも多いから致し方ないのかな?というのが正直な感想です。
この剪定ばさみはホームセンターで見つけた、3000円前後だった気がしますが、自分は砥石で刃を研ぐ事もあるし、頻繁に水洗い、消毒などするほうなので、水に浸けている割には、サビもあまりないかと思います。
今後も扱い方とすれば、冬剪定では太い枝を切ることもあるでしょうが、それ以外では剪定バサミの刃元で太い枝を切るということはほぼありません。
会社の花壇では時としてラチェット式の太枝対応バサミも使いますが、そのハサミも、どちらかと言えば、剪定バサミやノコギリで切り落とした枝をゴミ袋に入れるために刻む作業で重宝する道具という位置づけでもありますから、自宅のバラや草花の切り戻しや剪定では、上記の剪定バサミ&大久保鋏&さつきバサミの3本でほぼ問題無い感じです。



今回購入を考えているのは剪定バサミでして・・・

さつきバサミも欲しいんですが、ミニバラの切り戻しとかで、めちゃ重宝するんですが、ついついこれくらいの枝いけるだろ!と4~5mmの枝を切ろうとして、さつきバサミが撒けてしまう事があるんですw
安物だから余計にそうなんでしょうが、切れないまま握り続けると、ハサミが曲がってしまって、ハサミを握り込んでもハサミが開いたままという状態になってしまうので、単に焼入れが甘いというか柄
の部分?が柔らかくて年に1度はその修正で万力のお世話になりつつ、金槌で叩くような 感じです。

でも・・・このまえ私はちょっとした手術をして、その抜糸のときに先生が使っていた先の細い滅菌ハサミみたいながあって・・・眉毛のハサミみたいなもんですけど、切れ味良さそうで、「そのハサミ使わないならください!」と口走りそうになりましたが、ぐっとくらえましたw。


おそらく抜糸する糸だけを切れれば良いという割り切った道具なんでしょうから、ミニバラの細い枝でも2~3本切ったら歪んだり切れ味が悪くなったりするんでしょうけど、そう思った自分が少なからず『園芸バカ』になっているのを自覚した次第ですw。



話を戻しましょう!

私の手と今のハサミの相対的なサイズ感はというと・・・
20cmの剪定バサミだと支点に近いところ握らないと、パッ!と鋏ケースから出してロックを外して・・・という一連の動作だと支点から遠いところ握ろうとすれば両手で持つ以下得ない限り切るという動作はできません。

↓これくらいの位置なら指がかかって握れますが・・・


たぶん本来の位置だと・・・

辛うじて中指の先がハサミのグリップ部分より出てはいますが、このまま握り込むことはできません。



しかし、先程も書いたように、太くて刃元を使わないと切れないような太い枝の剪定は年に1~2本あるかないかです・・・

ならば細めの剪定ばさみで180mmくらいのものでもいいんじゃないか?というのがここ最近感じている私の選択だったりします。





これだと180mmですが、細身ではないんですよね
でも・・・この形状だと少し握りやすそうにも見えたり・・・人柱になるか?!


従来の剪定バサミと芽切鋏の中間にある細身の剪定バサミで分解して研いだり、メンテが楽そうなものがあればと目下探しまくっています。

正直なところ・・・安い刃物でも研げばしばらくはめちゃ切れるんですけど・・・安物はするに刃こぼれしたりバリというか返りを取ろうとしたら刃こぼれするみたいなものも何度か包丁では経験しているので、薄刃に魅力を感じつつもすぐに刃こぼれしては面倒だし・・・色々思うところは多いんですよね。

薄刃など、剪定バサミのちょっとした情報については、カーメン君の動画で紹介されていたので、参考になるかと思います。
<video type="youtube" code="8t6mRAAf3_0" />


さて何を選びますかね?予算は1万円程度かな?
今使っているハサミは日記振り返ると丸2年くらい使っているみたいですね。
https://plaza.rakuten.co.jp/bbsswim/diary/201912120002/



ぶっちゃけロック機能が甘くなってなければ、全然使えるんですよね・・・

包丁もそうですが、研ぎすぎて細く短くなってきたらそろそろかな?と思うわけですが、剪定バサミは全然そこまで研ぎ込んでいる訳でもないのでスが、ロック機能の爪のカシメや調整をしたらもろけそうな気もするだけに、ちょっといじたくない気もしたり・・・w


でも4千円くらいだとしても2年使ったら十分元取れますからね、仮に1万円のハサミでも調整しながら5年使ったらおなじですもんね・・・

我家のバラも徐々に枝が伸びてきているので、春バラの切り戻しのころまでには新調したいと考えてます。

色々考えた末に、結局これ3本大人買いだったりするかもだなw






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.04.08 07:00:04
コメント(0) | コメントを書く
[ガーデニング?] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.