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テーマ:TVドラマ(108)
たしか猛練習から逃れたくて剣道部を辞めて早く帰宅するようになったのは高校2年だから1976年頃でしょうか、平日の夕方4:00からTBS系列でドラマの再放送をやっていて水戸黄門の第5部をやっていました。
その中で安里姫役で登場したのが小林由枝さんでした。はじめてみたときあまりの美人さにびっくり。ちょうど二年前にごめんね青春!で波瑠さんをはじめてみたときと同じくらいの衝撃でした。このとき名前をしっかり覚えました。 たまたま2016.5.19-2016.6.23までTBSチャンネル1で再放送することを知りました。地デジになってからビデオとの配線が複雑になりうっちゃっておいたのを根性でつなぎなおし無事予約録画できました。 ところが問題発生。PCがこのDVDを読み取ってくれません。 このためTV画面をスマホで撮って画像を貼り付けてあります。 水戸黄門・第5部 別途ファンだった霞のお新役の宮園純子さんも色っぽいです。 昭和44年からはじまったこのシリーズも何十作にもなりましたが、この第5部が一番すきです。 黄金の日日 その後、小林由枝さんは小林かおりさんとなり、1978年の黄金の日日にお市の方役で出演されています。黄金の日日は2016.5.20.現在NHKオンデマンドで見られます。 もう一度見たかった作品が身近にあるいい時代になったと思います。 欲を言えば国盗り物語や楡家の人びとも見られたらうれしいです。 ちなみにこの時間帯はこんなCMがやってたと思います。 【懐かCM】日本海味噌 春夏秋冬フルバージョン【CM特集】 【おもしろCM】ハトヤホテル歴代CM集 ********************************************************************************************************* テレビドラマデータベース:水戸黄門(第5部) 五島列島の福江藩の城代家老が五島家を横領しようとし、姫・安里姫(小林かおり)の暗殺を計画。姫は助三郎らに助けられる。「「水戸黄門は自分の分身」と語る初代黄門様・東野英治郎が新しい気持ちで役作りに挑んだ第5部は、藩の窮状を訴える藩主の娘との出会いから「五島藩の内紛取り鎮め」を目指し、江戸から五島列島へ向けての世直し旅がスタートする。黄門様に藩の窮地を訴えた藩主の姫・安里姫(ありひめ)役の新人・小林由枝は、このシリーズ初の女性レギュラーで、黄門様一行と同行し番組を盛り立てた。水戸から江戸を目指す光圀公(東野英治郎)の行列にひとりの娘が駆け込んできた。娘は五島藩主五島大和守の息女・安里姫(小林由枝)と言い、藩内の内紛を鎮め、領民たちに幸せを取り戻そうとはるばる江戸へやって機会をうかがっていたと言う。これを知った黄門様は立ち上がり、助さん格さんと供に五島列島を目指す旅が始まる。しかし、その行く手にはこれにも増して恐ろしい企みや刺客の手が待ち受けているのだった。【この項、TBSチャンネル広報資料より引用】」1974/06/10放送の「弥七の幽霊 福知山」に精神障害者に対する差別的な台詞があるとして朝日放送に抗議がありTBS、ABC側が陳謝。再放送時には問題台詞をカットする旨、約束した。各回のサブタイトルは以下のとおり。第24回「二人の御老公-佐賀-」。協力:佐賀県鹿島市(24)、面浮立保存会(24)。 キー局 TBS 放送曜日 月 放送期間 1974/04/01~1974/09/30 放送時間 20:00-20:55 放送回数 26 回 連続/単発 連続 番組名 ナショナル劇場 主な出演 東野英治郎(24)、里見浩太朗(24)、横内 正(24)、中谷 一郎(24)、宮園 純子(24)、高橋元太郎(24)、小林 由枝(小林かおり)(24)、天津 敏 2022.5.7リンクの追加。 鉄羅漢玄竜(天津敏):水戸黄門第5部と、安里姫(小林由枝) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.07 19:29:13
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