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秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2021.09.29
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テーマ:台風(779)
カテゴリ:災害
2年前の台風19号のとき、台風をコントロールできないのか調べましたが、その後どうなっているのかネット検索しました。

台風の進路を変えることについては、「気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル―環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラム」という本で、ジェリー・スミスさん,ベンジャミン・フルフォードさんが10年以上前に触れていますが、読んでいないので内容はわかりません。

2019年12月のFNNプライムオンラインでは、台風のツボを抑えることで、勢力を弱めたり進路を変えたりできることを紹介しています。

一方、2018年9月のライブドアニュースでは、政府が2019年度から、台風の進路の操作を10~20年後をめどに実現を目指すなど、革新的な技術開発を推進するため新制度を始める方針というニュースを掲載していましたが、その後ニュースは削除され、概要のみ紹介されています。その後、予算がつけばニュースで大きく取り上げられるでしょうから、実現していないのかもしれません。

今回の16号のような台風をうまくコントロールして、東に逸らせるような技術が早く誕生してくれたらと思います、ただし東に住んでる方に迷惑がかからないようにしないといけないですがスマイル




■参考リンク
台風専門の研究機関 初めて発足 予測精度向上や「台風制御」も2021年10月1日 18時57分 NHKニュース
今後、台風の災害リスクが一層高まると予測される中、全国の大学や民間企業の研究者からなる台風専門の研究機関が、日本で初めて発足しました。航空機を使った直接観測による予測精度の向上のほか、台風の勢力を人為的に弱める「台風制御」など、最先端の研究を加速化させたいとしています。
「台風科学技術研究センター」は横浜市の横浜国立大学の中に設けられ、1日午前、開所式が開かれました。
メンバーには、横浜国立大学や名古屋大学、東京大学などの気象や防災の研究者のほか、気象庁気象研究所や、航空機の開発を行う民間企業も名を連ねています。
近年、台風による災害が相次いでいますが、地球温暖化の進行でさらに激化する可能性が指摘されており、台風による災害リスクの軽減が目的となっています。
センターでは、航空機を使った台風の直接観測による予測精度の向上など、減災に向けた取り組みのほか、将来を見据えた技術の研究も進める方針で、台風の勢力を人為的に弱める「台風制御」や、台風に吹き込む風の力をエネルギーとして利用しようという「台風発電」なども研究を進めるとしています。
台風科学技術研究センターのセンター長を務める横浜国立大学の筆保弘徳教授は「台風のメカニズムの解明や予測の精度を高めることはもちろん、被害のリスクをいかに軽減させるかといった研究も進めていきたい」と話していました。
「台風制御」本当にできるの?
台風を発達させる雲や海水温を人為的にコントロールしようという台風制御。
自然をコントロールするなんて、大それた計画では…、と思えますが、アメリカでは台風やハリケーンを弱めようという研究が50年ほど前までは行われていたということです。
しかし、横浜国立大学の筆保教授によると、これまでの技術では効果が確認できず、台風を制御する具体的な手法は確立していないといいます。
それではなぜ今再び研究に取り組もうとするのか。
筆保教授は、温暖化によって今後、台風が強くなり、経済的、人的な被害が甚大なものになるおそれが高まっていることと、コンピューターシミュレーションの進展によって実現可能性の高い手法が確認できる見通しが立ってきたことを挙げています。
台風や豪雨といった気象を制御する技術については、30年後の社会を見据えて科学技術の挑戦的な課題に取り組む国の大型研究プロジェクト「ムーンショット型研究開発制度」の目標のひとつとして、今後採択される見通しになっています。
“台風の中心付近に水をまいて制御”
現在、研究している手法です。
まず航空機を使って台風の中心付近に近づき、積乱雲に向かって大量の水をまくと、台風の上部にある雲が水を含むため、その重さで雲の位置が低くなり、中心気圧を上げる=台風を弱くすることができると期待しています。
台風科学技術研究センターの副センター長で、名古屋大学の坪木和久教授が、水素エンジンを搭載した飛行機から大量の水を上からまいた場合をシミュレーションしたところ、中心の気圧が15ヘクトパスカル上がる結果となったということです。
また、台風はあたたかい海の水蒸気をエネルギーとして発達するため、台風の進路にあたる海を強制的にかき混ぜて海面水温を下げることで、台風の発達を抑えられるのでないかという研究もあります。
進路が変わる?慎重意見も
一方で、人為的に台風の強さを制御すると、台風の性質そのものを変えてしまい、進路が変わってしまうおそれがあり、当初向かわないはずだった方向へ進んでしまう可能性も指摘されています。
また、海水温を人為的に下げることで、環境破壊につながるおそれも指摘されています。
上空からの直接観測は台風制御にも重要
台風制御の研究を進めるうえでは、台風の進路や強さに関する精度の高いデータが欠かせません。
海上にある台風については、気圧や風速など、得られる観測データが少ないためです。
名古屋大学や琉球大学などの研究チームは、航空機で「台風の目」に近づき、風速や風向き、気圧、湿度などのデータを直接観測する取り組みを続けていますが、台風制御の研究が具体化するためには、こうした台風に関するデータを確実に取得できることが必要不可欠だということです。

人為的に「台風制御」 国が研究支援へ - 日テレNEWS24

災害新時代を救う新技術になるか?台風の目に飛び込む直接観測で進路をコントロールせよ!長坂哲夫2019年12月27日 金曜 午後0:00FNNプライムオンライン
台風の目に飛びこむ直接観測により、予測の精度を向上させる試み
ネックは高額な費用
さらに、台風の“ツボ”を押せば、進路を変えることができる可能性
抜粋
“ツボ”を押して台風を逸らせる!?
アメリカや台湾に比べ日本は台風の航空機観測に関しては、ようやく一歩を踏み出したばかりではあるが、研究グループは将来に驚くべき夢を抱いている。
将来は無人航空機による台風監視を行いながら、災害危険度の高い台風が日本に近づいた場合に、列島直撃を避けるように進路を変えたり勢力を弱めたりする「人工的な制御」が理論上可能だというのだ。
「台風にはここを押すと効くツボがあって、そこをきちんと押すことがポイントだ」
(「日曜報道 THE PRIME」12月8日放送分より)
伊藤准教授は具体的な方法について明言を避けたが、大きな被害をもたらしそうな台風に、環境や構造に変化を与えるようなある衝撃を加えることで、速度や進路を変えることはできると考えている。
危険な台風を自在に操ることが出来れば、そこには、ひとりの犠牲者も出さずに済む日が待っている。



台風14号、なぜ異例の列島横断…二つの高気圧の間に「通り道」2021/09/18 11:33読売新聞オンライン




今シーズンの台風は9月に本州上陸の可能性。ウェザーニューズの「台風傾向2021」編集部:松本俊哉2021年6月9日 07:00 トラベルWatch


台風の進路を操作できる?革新的な新技術の開発目指し政府が方針2018年9月3日 9時11分 livedoor news
政府は2019年度から、革新的な技術開発を推進するため新制度を始める方針だ
複数の研究者らに予算を配分し、同じ開発テーマの成果を競わせる
台風の進路を操作するなど、10~20年後をめどに実現を目指す
提供社の都合により、削除されました。
概要のみ掲載しております。

2019.10.122017/8/20台風制御計画が最初に成功したのは昭和44年、その後は進展なし:饒村曜 | 気象予報士と、関連ニュース



気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル―環境改変で世界支配をもくろむ軍事プログラムスミス,ジェリー・E.【著】〈Smith,Jerry E.〉/フルフォード,ベンジャミン【監訳・解説】〈Fulford,Benjamin〉成甲書房(2010/12発売):紀伊国屋書店

出版社内容情報
地震も台風も大津波も世界支配を目論む闇の支配者たちの軍事攻撃だった!ネット上で話題沸騰の陰謀ノンフィクション待望の初邦訳。
〈気象兵器=台風の進路を変える〉
〈地震兵器=人口地震を任意の場所で起こす〉
〈HAARP・ハープ=プラズマ電磁波で電離層に影響を与える〉
〈ケムトレイル=科学雲。化学物質を大気中に散布している〉
内容説明
阪神大震災もハリケーン・カトリーナもやはり軍事攻撃だったのか!?
目次
序章 地球物理学戦争―戦慄の環境改変兵器
第1章 地震兵器―人工地震を引き起こすことは可能か
第2章 HAARP―究極の陰謀兵器の完成
第3章 ケムトレイル―空を覆う化学物質
第4章 地球工学―地球環境を操作する技術
終章 環境改変をもくろむ世界政府の野望





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Last updated  2021.10.06 01:44:18
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