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山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2018.09.17
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カテゴリ:2018年一人歩きの山
9月16日 晴れ 11:35 震災後、初の山歩きです。所要を済ませてから長い林道を走ると出発がすっかり遅くなった。昔、辿った清川コースの分岐も今では不明になった古川林道に合流。標高1137メートルの登山口に着いたら週末なのに車は7台程。こんな時だからとても少ない。狭い林道に車が溢れているかと思ったので肩透かし。層雲峡温泉も旭岳温泉も駐車場は余裕があった。

(↑)山頂まで5.5kmですが20分程で倒木をくぐる。やっと気温が高くなった此の頃、秋の服装で真っ昼間に登り出すとさすがに暑い!すでに車の台数と合うかと思われる方が下山して来た。

(↑)ダケカンバの葉が落ちて最初から山頂が見える。

(↑)50分程で展望台から表大雪が展開する。右から永山岳・国立峰と安足間の手前に愛別岳。雪渓の辺りが比布岳と鋸岳、奥に大きい北鎮岳とその左に凌雲岳。

(↑)正面には黒岳ロープウェイ駅が小さな白い点。尾根筋の先には黒岳山頂、その左に烏帽子岳。その奥に白雲岳から赤岳への稜線。表大雪の展望台で休憩。

(↑)12:51 陽射しが強い。1742ピークと大槍が並び右端に小槍。

(↑)此処で再び休憩。

(↑)花畑のトラバース。左に前衛峰が見えて来たが登山道は西側を巻いて行く。

(↑)陽射しがいいと草紅葉もいい。

(↑)振り返る尾根道。ソロの若い女性が下山して来た。午前中の山頂は何も見えなかったらしく今からでいいですねと言われる。丁度、登山口に着いた頃から晴れて来たらしい。

(↑)来てよかったけど今月2日の十勝連峰以来なので足が前に進む事を忘れている。

(↑)山頂を見ながらも大槍に登って終わりにしようかなと頭をよぎる。

(↑)誰も居ないと思ったのに年配ご夫婦が下山して来た。やはりこれから登る方が展望いいと仰る。

(↑)朝陽山は昔、層雲峡から登山道があったらしい。途中のパノラマ台までは立派な登山道があった。何度か登っては舞台のようにせり出したパノラマ台山頂から温泉街を見下ろした事も。今年、久し振りに登ろうと思ったら通行止めになって居た。

(↑)此の道標見てまた休憩。まだ13:24天気もいいし下山するのは勿体無い。

(↑)山頂に今、パーティが到着したようです。風も涼しくなったので真面目に歩こうと足を励ます。

(↑)13:34 朝陽山のジャンクションピークからは景観が一変する。

(↑)視界は平山のフラットな稜線が右から左に延びアンギラスの岩頭群がニセイカウシュッペ山を繋いでいる。奥は左が武利岳で右が武華山。

(↑)楽しくなって来て前衛峰に向かう。前後は独り占め。

(↑)紅葉はイマイチ。今年の花シーズンと同じで揃いが悪い。

(↑)ジャンクションピークを振り返る。人影無し。奥は表大雪。

(↑)アンギラスが真横に来た辺りから眺める平山から有明山の方向。右に屏風岳の頭が見える。

(↑)振り返る右の表大雪と左に東大雪。ナキウサギの声はすれども姿無し。

(↑)前衛峰と本峰の小さなコルにある湿原はタカネイの群生地。此処からハイ松帯をやや漕ぐように道を下ってアンギラスに至る。今回も時間が足りないからパス。

(↑)最後の登りはハイ松も背丈が低い。

(↑)直下で見つけたイワギキョウ。

(↑)山頂からの表大雪全景。右端は永山岳で左端は東岳と高根が原かな?

(↑)13:51 ニセイカウシュッペ山1879mは最北の日本300名山で北の最高峰でもあります。雪が残る表大雪を眺める時は外国の山に居る気分になれますがお花の時期も素晴らしい。

(↑)先着パーティの明るい声が山に響く。必ずあの山頂先まで行ってたロンリーザックさんですが前回、汚物があったのでもう行く気分になれません。水分補給しながら360度眺め廻す。

(↑)景観に特徴の無い角度もあり。

(↑)武利岳や平山の北大雪を眺めながらの下山。先程のパーティは声だけ残して見えなくなる。

(↑)登山道から少し離れたケルン傍で辿ったコースを眺める。真下には茅刈別第3支川の滝のような流れ。少し登り返して大槍からトラバースしたら展望台まで一気に下る。

(↑)ウラシマツツジ

(↑)チングルマ

(↑)茅刈別第3支川が滝のように落ちる前衛峰を振り返る。

(↑)追い着いた明るいパーティのメンバーは小学生の男の子が2人居た。共にとても機嫌良くその話し声に癒されながら先行する。

(↑)山肌がハッキリして来た。奥は東大雪。

(↑)振り返る秋色の登山道。

(↑)綺麗な紅葉が少ないので目立ったモミジ。他は葉が枯れてしまっている。

(↑)久々の晴れ。天気予報はこんなに良くなかった筈。

(↑)気持ちがいい展望台でまた休憩。 

(↑)まるで待って居たかのように山頂はガスに覆われた。

(↑)ハナヒリノキ

(↑)鹿顔のダケカンバに見られていた‥可愛い。

(↑)登山道は乾いているが標高が下がると段々、暑くなって来た。あと500m辺りから靴擦れが痛くて早く靴を脱ぎたくなる。少しだけ早足にした。

(↑)15:22下山 登山道沿いで食べられそうな可愛いキノコですが当然、採りません。メタボの主人はと言うと準備して来たのに渓流釣りにも行かず登山口の車の中でずっと野球観戦して居た。下山早々、顔が紅いと言われ熱中症を疑われた。確かに車の外気温度は25度になって居たし服装も秋バージョンだったのに早足で歩いたせいだ。キノコを探しながら林道を抜け高速道路に入る。深川で降り、今回の温泉ご飯は「まあぶの湯」。湯上りBeerが足りないので深川のコンビニに寄って貰ったら棚が空っぽ!配給制だから無いヨとレトロな言葉を告げられたらしい。で・・滝川に向かい2軒目で最後の1本を奇跡の様にゲットしてくれたが他に在庫は無いと言われ、3軒目で3本買えた。そこでは明日、入荷するとのやっと明るい店主の談。どうにか調達出来たし再び高速道路に入って帰路に着いた。





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Last updated  2023.01.19 13:27:30
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