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カテゴリ:2020年一人歩きの山
5月30日晴れ 9:52 スタート お天気はいいのに中岳林道登山口は車が数台だけ。歩き出すと暑さのせいだけでなく運動不足で脚に力が入らない。
(↑)登山道を小沢が横切る辺りでエゾノリュウキンカの小さな株が満開。 (↑)足取り重く着いた丁字路から振り返ると裏の沢コースは少し藪になっていた。 (↑)膝をついて写すスミレ。そのまま座り込みたくなる程、バテている。 (↑)登山口から30分位の処から雪が残っている。先行者のトレースは一人分だけ。 (↑)やっとの思いで「山頂まで2㎞」の標識まで来た。今日は此処で戻ろうと途中で決めていた。随分と時間オーバーしていると思い込んでいたけど普段通りのタイムだった事が後日の画像処理で判明。 (↑)休憩して戻り始めたら傍に大岩があった。笹に掴まりながらよじ登ると3畳ほどの空間に出た。 (↑)その岩の上で鶯の囀りと春の風を浴びながら休憩する。景観がいいので満足してる。 (↑)未練無く下山にして振り返る大岩は右の枯草が垂れ下がる部分。又、いつか喜茂別岳に来ればいい・・・気付くと服が酷く汚れて泥の水玉模様。登りで雪から立ち上がる笹を掻き分けながら来た時、笹の汚れが付いてしまった。此の時期特有の鬱陶しさなので真新しい服装は避けている。短時間で登れる山だから途中でご夫婦が登って来た。 (↑)エゾノリュウキンカが咲いていた小沢に沿って登山道から離れ下って見る。すると一面に咲き誇るエゾノリュウキンカ・・・。どれも若くて美味しそう。少しずつそれぞれの株から摘む作業になる。 (↑)本日のハイライトかと思うほどの爽やかな場所。小沢を登り返して登山道に戻り間も無く下山となる頃、若いパーティが笹タケノコを求めて賑やかに登って来た。まだ早い事、笹が鬱陶しい事を伝えるとガッカリしていたが登山は楽しめそう。 (↑)11:43 下山 主人と合流して笹タケノコを探しに移動する。 (↑)いつもの場所で笹タケノコ10本。まだまだ早いらしい。ウド、蕗、イタドリ、アズキナ・・・それなりに充実した収穫。課題はもっと足腰を鍛える事。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.27 16:47:10
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