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テーマ:映画から何かがはじまる(571)
カテゴリ:作品レビュー(外国映画)
5月8日の朝、ついにヒット数が10000となりました。
9990からの訪問者履歴を見ると「くりむーぶ389さん」、「osmanthusさん」、「エメラマリンさん」、「はなびらさん」、「k-nanaさん」、「まっきい1107さん」とおなじみの方々があり、その合間にゲストさんが。 そんな中で10000をゲットされたのは「まっきい1107さん」でした。 そして、「osmanthusさん」が10001。 実は、こんなに早く10000に到達するとは思わなかった。 ここにあげられている方々以外にも、日記をリンクされている方、そして、毎日訪問して下さる方々にお礼を申し上げますと同時に これからもよろしくお願い致します。 本日は「アドルフの画集」を見た。 アドルフ・ヒトラーが画家志望であったことは知られているが、 もしかしたら、ヒトラー総統ではなく、画家ヒトラーが誕生したかもしれないという内容である。 画家志望の孤独な青年ヒトラーと彼に注目した画商、それぞれの人物像にもう少しの深みが欲しかったが、時代背景など丹念に描かれ、ドラマにひきこまれた。 画家を目指すという自らの希望が叶えられ、世に出る機会も与えられることもない中での焦燥感にかられながら政治の世界に入っていくその過程と心情はよく描かれていたと思う。 それが利用されていると判っていても、そして、それがどのような人や集団であろうとも、人はみな、自分を認めてくれる側についていくものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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