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2004年06月13日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
現在、映画館の入場割引サービスとしては、毎月1日が1000円で、毎週水曜日にはレディースディとして女性1000円である。他にも60歳以上のシニア料金がある。
各地でも地域毎に独自のサービスがあるかもしれない。
さて、全国的なサービスとして次が新たに実施される。

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「映画館に行こう!」実行委員会が都内で発表。
全国の映画館で7月から、夫婦のどちらかが50歳以上なら2人で2000円、というキャンペーンが始まる。割引を受けるには、窓口
で運転免許証などを提示する。ただ、夫婦であることの証明は難
しいため、自己申告に頼ることになりそうだ。
 キャンペーンの狙いは、年間観客動員2億人達成だ。動員は96年の約1億2000万人を底に、ここ数年は好調傾向。
03年は「踊る大捜査線 THE MOVIE2」などメガヒットもあり、
1億6000万人を突破した。一気に攻勢をかけ、映画館に行く機会が少ない50代以上を取り込む。
 実行委員会は、日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会、外国映画輸入配給協会、アメリカ映画協会の映画関連4団体で構成されている。
製作、配給会社だけでなく、映画館サイドもガッチリ手を組んだ。
来年6月末までの1年間限定だが、反響や動員数などによっては、続行も検討される。(日刊スポーツ記事より)

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今回のサービスのポイントは、
映画館に行く機会が少ない50代を取り込むのが大きな狙いという。

そこで50代という世代に限定して考えてみたい。
料金が映画館離れをしているのは事実で、50代もその例外ではなかろう。
しかし、この世代は映画よりはるかに金のかかるゴルフや酒飲みにはよく行くし、欲しいものには金に糸目をつけない(もちろん限度はあるが)という人も多いのも事実。

50代が映画館離れを起こしている要因は入場料だけであろうか?
このようなサービスを行うことだけで一気に攻勢をかけてこの世代を取り込むことができるであろうか?

今後、高齢化する中で50代を取り込むことを考えることは
必須であると思う。

みなさん、いかがでしょうか?





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最終更新日  2004年06月13日 00時07分48秒
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