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テーマ:映画から何かがはじまる(570)
カテゴリ:時事
9.11同時多発テロが起きたときに、同時進行で
テレビを見ながら、この事件もきっと映画化される のであろうが、これだけの事件ならば、映画化は おそらく10年を経ないと、もしかしたら、20年 ほどの時間が必要ではなかろうかと思った。 しかし、先のアカデミー賞にノミネートされた 「シリアナ」では、このテロが生まれる構図が描き 出され、その事件の只中を描いた「ユナイテッド93」 は12日から公開されている。そして「ワールドトレード センター」も近く公開。 正確には、まだ5年経っていない。 このことをどのように解釈すべきだろうか? 忘れてはいけないことを後世に伝える重要性か、 商業主義か、 健忘症か・・・・。 実は、この「ユナイテッド93」も「ワールドトレード センター」もあまり見たいとは思わない。 巻き込まれた人々の悲劇がリアルに描かれているなら 尚更である。 その当事者だけではなく、この事件をきっかけにいかに 多くの国の多くの人々の人生が壊され、狂わされたことか。 それはあの日、テレビで傍観していた日本の人々にも これから更にふりかかってくる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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