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テーマ:政治について(19785)
カテゴリ:時事
4月16日の日記「知事の正体」に対してNobubuさんからコメント
をいただいた。 詳細はコメントを読んでいただくとして、要点は「考えた上で、 森田健作に投票した人もいる。お馬鹿な千葉県民は言いすぎだ」 というもの。 要するに「森田健作が有名なタレントだから、森田健作に投票 したのではなく、きちんと考えて森田健作に投票した」という ことであろう。 しかし、きちんと考えたら、本当に「森田健作」という結論に なるのだろうか?これは「石原」、「橋下」、「東国原」にし ても同様である。 大事なことは「考えた」という行為ではなく、「立場」と「プ ロセス」である。 「まじめに、よく考えた」というなら、その考え方のプロセス は、どのようなものであったのだろうか。また、その際のその 人がどんな立場に立っていたのであろうかということである。 ひとつ言えるのは、投票する人が、森田健作の考え方と一致し ているか、その方向にあるということであろう。 他の候補者に「魅力がない」という意見をよく聞くが、ここで 「魅力」という言葉が出ること自体、タレント候補に取り込ま れて思考停止になっているのではないか。 千葉にしても、大阪にしてもあの知事の考え方と一致する、あ るいは同じ方向の人が多かったということだろう。 ひとつだけ選挙民の立場から言い訳めいたことが許されるなら、 候補者の質が悪いということは確かでる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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