テーマ:TVで観た映画(3799)
カテゴリ:映画 フ
あらすじ 23世紀のN.Y.。 タクシーの運転手をするコーベン(ブルース・ウィリス)の車の屋根を 破って降ってきた女性、リールー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)こそ 邪悪な生命体から地球を救う“フィフス・エレメント”だった・・・。 感想 セザール賞の監督・撮影・美術賞受賞作品。 ラジー賞のワースト助演女優賞(ミラ・ジョヴォヴィッチ) ワースト新人賞(クリス・タッカー)候補作品(笑) 昨日、TVで放送されてましたね。 凄い楽しみにして、映画館に観に行った作品です。 思いのほか、コミカルな内容で驚きましたが 楽しめる映画でした。 結構、評判が良くないみたいですが 未来社会といえば、暗い内容の作品が多い中 明るい未来社会を描いた今作は、面白いと感じた。 ラジー賞候補の常連(笑)のミラ・ジョヴォヴィッチが 何といっても魅力的でした。 殆ど裸のような衣装を身に纏い、完璧なスタイルで躍動する様は 理屈抜きに絵になります。 TVゲームのキャラみたいなヒロインで それまでのべッソン作品とは、また違ったヒロイン像でしたね。 ブルース・ウィリスは好きな俳優ですが、彼の出てる作品は 当たり外れが大きいと思いますけど、私的には当りの映画でした。 ゲイリー・オールドマンが、『レオン』と180°違った悪役で 楽しませてくれました。 クリス・タッカーのキャラも笑えた。 最近観ないけど、何してるんやろ? 鮮やかな原色のジャン=ポール・ゴルチェの衣装も良かったです。 オレンジのタンクトップが、欲しくなりましたもん(笑) いよいよ、べッソン監督10作目『アンジェラ』が公開中です。 今回のヒロインは、スーパーモデルのリー・ラスムッセン。 べッソンは、モデル好きやな~(笑) 今回は白黒映画で、べッソンが「初監督作品が白黒で、最後の作品も白黒で描かれたので ちょうど1周して戻ってきたんだ」と語り 以前から「10本撮ったら監督をやめる」と公言しており ほんまに最後なんかな~? ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 何でか分からんけど、オペラのシーンは感動した。 ブルースに、もらい泣き? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.14 21:51:30
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