テーマ:★お菓子★(2733)
カテゴリ:グルメ スイーツ
享和三年(1803)創業の和菓子の老舗 鶴屋吉信で期間限定で発売していた 水無月というお菓子です。 この菓子は、宮中行事の氷室の節会の行事に由来する。 旧暦6月1日(現在6月30日)に氷片を口にし 暑気払いすれば、病気を退けるといわれましたが 昔は、庶民が氷を手に入れるのは難しかった。 そこで、氷片の形の外郎に、厄除けの意味をもつ 小豆をのせた「水無月」をつくって食べ 厄払いする風習が生まれた。 という訳で、庶民なので食べました 厄払い関係無しに 美味しいどすわ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.02 19:08:39
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