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カテゴリ:映画 フ
あらすじ 反省文を書くため、土曜日に登校させられた 5人の高校生が・・・。 感想 青春映画の巨匠 『フェリスはある朝突然に』のジョン・ヒューズ監督 80年代の青春映画で活躍した若手俳優軍団 ブラット・パック 『アウトサイダー』のエミリオ・エステヴェス 『プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角』 のモリー・リングウォルド 『ウォー・ゲーム』のアリー・シーディ 『セント・エルモス・ファイアー』のジャド・ネルソン 『すてきな片想い』のアンソニー・マイケル・ホール これぞ 80年代 青春映画だ! そんな作品なので、心が死んだ大人や 80年代に思いいれが無い人には、向かない感じ 出演は他に、『結婚の条件』のポール・グリーソン。 ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 秀才、スポーツマン、グズ、お嬢さん、不良と それぞれの理由で、普段は全く接点がなさそうな タイプの違う5人が、集められる。 アメリカは昔から、土曜は学校休みやねんな。 だんだん仲が良くなってからなら分かるけど 最初の段階から、厄介者のジョンを庇うのが よく分からんかったな。 連帯責任を取らされるからとも思ったけど 教室を抜け出した罪を1人で被ったジョンが 1人だけ別室に閉じ込められたから それは違うみたいやし。 学生にとって、先生へのチクりは御法度で あだ名が告げ口野郎になるのを恐れてかな? 私語厳禁と言いながら、結構大声で生徒が 喋りまくってたのに、先生が来なかったのも 不自然やったし(^_^;) 私語どころか、しまいには寝てしまったり マリファナまで吸う始末で、あまりにも 管理がずさん過ぎで、罰になってへんやん(笑) 大脱走の口笛は、まるで練習したみたいに 息が合い過ぎやろ(^_^;) 弁当に、寿司を持ってきたクレア。 まな板の使い方、間違ってる(笑) 「ないと言えばサエない、あると言えばアバズレ」 もったいぶりの女王様は、アリスンの色情症の 嘘に引っかかり、処女なのを白状。 ジョンは100万ドルゲット(笑) 不良の親が、暴力パパって定番やね(^_^;) アリスンは、足でピアノが弾けるって お前は、近藤正臣か(笑) アンディは声で、ガラス割るし びっくり人間の集まりか?(笑) すっかり打ち解け、ブライアンが月曜になっても 友達だよねと聞くと、はっきりとクレアが 否定するのは、少し意外やったな。 否定するのはジョンの役回りで、実際には違っても クレアは口を濁した返事をするかと思った。 工芸でFを取っただけで自殺って 秀才の悩みは、ちゃうわ(^_^;) 何もする事がなかったから来たアリスン(笑)が クレアの化粧で大変身して、アンディが 恋に落ちるけど、今の感覚からしたら 変身前の方が、お洒落で可愛かったけどな(^_^;) 個人的には、アリスンが可愛くて 不思議ちゃんやなかったら 最後まで観れてへんかもしれん(笑) クレアのパンツを見たジョンと、彼女が 複数いる事に不満だったクレアが結ばれるのは 最初に、いがみあっていた不良とお嬢様が 最後にデキちゃうのは、お約束(笑)でもあるし 必然的にも思えたけど、ジョンが変身後のアリスンに 恋に落ちるのは良いとしても、自分の気持ちを 理解してくれたとは言え、アリスンがジョンと ステディになるのは、強引な感じもしたな(^_^;) それと、1人だけ作文を書かされ、1人だけ 童貞のままのブライアンが、可哀想すぎ(笑) バカにする子供たちだが、自分の道を知っているのだ やっぱり、デヴィッド・ボウイさんの言う通りやな(笑) 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.11 08:38:29
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