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カテゴリ:バリ島de買う【その他】
ここんところジェンガラ、ジェンガラと一部の世間をにぎわしている、バリ島のジェンガラ焼。
バリの一流ホテルのバスルームや、レストランのお皿や小物に出会って、 それからそれがジェンガラだったと気づく人も多い。 ジェンガラは殆んど値引きをしないので、日本で買うよりは確かに安いけど、 持って帰ってくるのにも気を遣いますよね。 たくさんは持ちきれないし、壊れる心配もある。 せいぜい2~3枚が限度。 じゃあ別送で送ろうかって言う時は、日本の法律を知らないと、とんだ目に遭いますよ。 ちょっとお勉強をしましょう。 食器を輸入する時は、厚生労働省の許可が必要です。 検査機関で上塗り薬が人体に有害か否かを検査してもらって、OKが出て、 はじめて輸入できるわけです。 検査費用は一検体に付き8000円から1万円掛かります。 色が違ってもそれぞれの色の検査が必要ですし、皿や器の深さが違っても、 それぞれ別に検査する必要があります。 つまりジェンガラを日本に持ち込もうとした時には、 数万円から数十万円の検査料が別途必要になるわけです。 そんなに払えませんよね。 でもご安心を、諦めなくてもいいんですよ。 個人で使うとなると、法律がグッと緩和されます。 個人使用の見解は非常に難しいのですが、石鹸や化粧品などが24個ですので、 24枚、あるいは24セットと考えたほうがいいかもしれません。 これを超えて送ると、泣く泣く検査を受けるか、泣く泣く放棄するか、 大問題になります。 家の食器をジェンガラで揃えたい、っていう人も多いと思うけど、 何回もバリに足を運ばなければとても不可能だよネ。 一度に、そんなには持ち帰れない。 そんなジェンガラ好きのためにこんなサービスがあります。 レギャンのカーゴ会社Stage Express では、 ジェンガラ好きの為に個人使用の分を別配送します。 船便を使ってご自宅まで届けるというものです。 税関での通関費用込みで、費用は$60+国内の宅配便費用。 厳重な梱包で、最小限の破損にとどめる事が出来ます。 ただし、あくまでも一回のシッピングは個人使用の範囲内です。 これだと日本で買うジェンガラよりずっと安く手に入れられますね。 ジェンガラは好きですか?YES! 現在23位ランキング参加中です!バリ好き仲間を増やしましょう ご協力いただける方は是非是非クリック↑
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