昨日のお留守番がストレスだったのか（たぶん違うと思うけど）、チワワの小太郎、今朝はお腹がものすごく痛かったらしくて、元気がなくてぐったり。ご飯も食べません。



いつもはご飯は食べなくてもそれなりに元気だったり、お散歩に行けばスタスタ歩くんですが、今日はお散歩に行っても全然歩こうとしなくて、立ち止まって私の顔を情けなさそうに見上げています。抱っこして草むらに連れて行ってもウンチしようとしないくらい。

動物病院が10時からだったので、とりあえずそれまで様子を見ようということで、暖かいところで寝かせておきました。数時間眠ったらだいぶ良くなったらしくて、お散歩に行ってウンチしました。一安心。

でもお腹を触るパンパンに硬くて、嫌がって（痛がって）キャンと鳴くので病院には連れて行くことに。いつも通りに注射を二本。それで元気回復。食欲も回復です。

いつも季節の変わり目に調子が悪くなるのです。人間と一緒。

計画停電で動物病院の診療時間にも変更が出ているらしくて、電話で時間を確認してから来院を、と掲示してありました。人間の病院もそうだけど、動物の病院もいつも通りに開いていないととても困ります。入院している動物たちも停電になったら困るだろうなぁ。

だいぶ暖かくなったので、このままずっと停電しないといいのですけど。夏は計画停電はなしの方向で調整しているとのこと。ほんとにそうして欲しいです。

百貨店が輪番休業を検討しているというニュースがありましたが、そういうことで回避できるならそうして欲しいです。計画停電だと必要な電気まで全部止まってしまうから。

映画館とかテーマパークも、年中無休じゃなくてもいいと思う、この際。

スーパーの電気がいつもより暗くても不便はないです。ま、店内が明るいほうが買い物しやすいというのはあるので、電力を使って明るくするというよりは、LEDにするとか、いままでと同じかそれ以下の電力で明るくできるのならそうする、ということでいいんじゃないかな。すぐには無理だけど、徐々に生活スタイルとか社会の構造とかを、電気を大量消費しないで楽しく快適に生活できるようなものに変えていくのがいいのではないかと思います。

なんだか、こういう問題って、引きこもりだとかニートだとか無縁社会だとかにも通じるように感じます。便利で効率的な社会＝生き甲斐を持って心豊かに安心して暮らせる社会、ではないのだな。