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テーマ:暮らしを楽しむ(383659)
カテゴリ:iPhone・iPad
性懲りもなくiPadネタが続いてます。今日は読書に挑戦。iPhoneでは豊平文庫というアプリで青空文庫(著作権切れの文芸作品が無料で読めるサイト)を読んでいたんですけども、iPad版がないのでiPadで青空文庫が読めるアプリを物色。どうやらi文庫HDというアプリが王道みたいです。
800円と、アプリにしてはちょっと高いですが、分厚い文庫本一冊分くらいと思って、購入。操作性もよく、読みやすいです。最初から230冊もの作品が入っているというのもお得感が。青空文庫の作品のようなのでタダといえばタダなんですが、自分でダウンロードしなくてもプリインストールされるっていうのはなかなか便利。アプリのお試し操作をするにもよいです。Dropboxに保存してある自分のファイルも読めます。デジカメの説明書を入れてあるんですが、iPadで見られて便利~。ほかの説明書も入れちゃおうと思いました。 もうひとつ、App Storeのランキングに入っていた、紀伊國屋書店のアプリ、なんでそんなに人気なのかと思ったんですが、開けてビックリ。すごいです。 Kinoppyってサービスみたいですが、昔の紀伊國屋BOOK WEB(紀伊國屋のネットストア)なのですね。だいぶ前に会員登録していて、すっかりご無沙汰でしたが、IDは生きてました。BOOK WEBがいつのまにやらこんなに進化していたとは! まず、アプリ自体が電子書籍のリーダーになっています。で、紀伊國屋のストアで本を選んで買えます。電子書籍を購入してダウンロードして読める。しかも、紙の本も買える。電子書籍はApple IDでも買えるみたいです。すげぇ。 しかも、一度購入した本は、PCとかスマホとかいろんな端末で読めちゃうらしいです。これはいい! 人気あるの納得です。っていうか必須アプリ。 とはいえ、まだiPadの画面で小説を読むというのに慣れていないので、まずは軽い読み物系から挑戦したいなと思っています。がっつりと読むならやっぱり紙の本かなぁ。短編とか絵本とかコミックとかから。i文庫HDに入ってたピーターラビットのお話を読んだりしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 24, 2011 05:52:45 PM
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