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テーマ:生き方上手(647)
カテゴリ:社会・ニュース
晴れてるけど湿気が多くてダルダル~。気温も、日によって乱高下していて振り回されています。なんとかついていかねば。お散歩で青々とした新緑を見るのが癒しになっています。
さて、母の日は過ぎてしまいましたが、遅ればせながら今年もあしなが育英会に寄付をしました。寄付なんてこっそりすればいいんですけど、私の寄付はほんとに微々たるものなので、もっとたくさんの方々に知ってもらいたいと思って書いてます。 きっかけは、毎日新聞の母の日・父の日募金キャンペーン。贈り物をしたいけどご両親がもういない、という方の声を受けて始まったキャンペーンで、両親への贈り物の代わりに、事故や病気で親を失った遺児たちを支援する募金をしようというキャンペーンです。去年あたりから紙面での扱いが少なくなった気がしてて、今年もあまりたくさん載っていません。なので、ネットからカードで払えるあしなが育英会に直接寄付することにしました。 私の場合、いまだに親にパラサイトしている上に、自分が子育てしてない後ろめたさのようなものがあって、お金がなくて進学できない子どもたちの支援になればいいなと思い、年に一度、この時期に寄付をすることにしています。母の日に、母にお花を贈るのもいいのですが、うちの母はあんまり花に興味がないですし、同居していて家事も分担しているので改めてなにかしてもあんまり感動もないので、それよりは未来を担う子どもたちのために使ってもらったほうがいいかなと思います。母にとっては孫にお金を使うようなものです。 あしなが育英会では、毎月決まった額(自由に決められるそうです)を継続的に寄付する「あしながさん」という支援制度もあります。これは遺児たちの奨学金になるそうです。そのほか、アフリカの遺児支援や、東日本大震災の遺児の支援などもしているようです。 震災前は、高校の授業料無償化などで、あしなが育英会への寄付が減っていて困っている、なんてニュースもありましたが、震災後の迅速な支援活動が報じられて、多額の寄付が集まったそうです。その活動内容には共感するところが大きいです。 寄付するといっても、そんなにお金持ちでもありませんので、あまりいろいろなところに寄付はできません。共感できる活動をしている団体に、継続的に寄付できればいいなと思っています。 ■【高校授業料無償化】「あしなが育英会の募金は不要」という誤解が広がってしまった(47NEWS) ■東日本大地震・津波への緊急対応措置について(あしなが育英会)
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最終更新日
May 16, 2012 09:16:49 PM
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