テーマ:版画家「秋山巌」(242)
カテゴリ:秋山巌の作品について
秋山巌の小さな美術館 ギャラリー馬美の町田珠実です。 お友達のたけちゃんが、「四季酒の会(よきさけのかい)」というのを主宰しておりまして、ブログで、秋山先生の作品を使っているラベルを紹介してくれました。 こちらのお酒は、石川県加賀の山中温泉にある「松浦酒造」さんの獅子の里です。 江戸時代より続く酒蔵で、若い松浦酒造14代目さんは、なんと杜氏です! 私も、14・5年前に、金沢で個展を開催した時に、一度訪ねたことがあります。 「加賀乙女」には菩薩、特別純米 超辛純米には風神、たぶん包装紙などにも使っている獅子の絵も、秋山巌の獅子です。 秋山先生は、だいぶ以前に、山中温泉に沈没していた時期があります。(その節はお世話になりました) 秋山先生のラベルの日本酒は、たいてい取り寄せて飾ってあったのですが、松浦酒造さんのお酒で、今、うちに残っているのはこちらのにごりだけです。 たけちゃん、ご紹介ありがとう。
追記:「獅子の里」は、松浦酒造さんのサイトの他、 シマヤ酒店さんでも、お求めいただけます。 飲み終わったら、丁寧にラベルをはがして、額装するのもいいですよ!(売ってはいけませんけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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秋山先生の、日本酒のラベルで、お酒を飲んだら、とてもおいしいし、ぜいたくですね。
お正月とか、家族がみんなで集まるときに、是非とも飲みたいですね。。。 近くの、日本酒専門店で、探してみようかなぁ (2008.11.04 15:53:50)
ご紹介、ありがとうございます。 僕の意図していないところで会の相方が持ち込んだお酒が秋山先生のラベルだった・・・ ご縁というか世間は狭いというか、やはりどっかで繋がっているんでしょうね。 松浦酒造さんへもいつかお伺いしたいと思っています。 (2008.11.05 19:32:27)
たけちゃん、
>ご縁というか世間は狭いというか、やはりどっかで繋がっているんでしょうね。 はい、逃れられません(笑) たけちゃんのブログは、大変参考になっております。 コメありがとうございました! (2008.11.05 20:56:02) |
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