この道〜明日はもっと輝いてる♪

「他者の毛や革を無理やり剥いで使わない」というのは愛護ではなく当然の権利の尊重。日本のメディアはいい加減「動物愛護」と「動物の権利の尊重」の違いを認識したほうがいい https://t.co/VXE3nIifo4

— 科学ニュースScienceTime (@ScienceNewsTime) December 7, 2018

＜内容＞

ユニクロなどを展開するファーストリテイリングは、セオリーなど傘下の７ブランドで、２０２０年までにモヘアの使用をやめる方針を決めた。７日にホームページで発表した。

モヘアはアンゴラヤギの毛から作る高級素材で、動物愛護団体が残虐な方法でヤギの毛を採取していると訴え、アパレル企業などに使用をやめるよう働きかけていた。同社広報は「動物愛護の観点から決めた。グローバル展開する企業として、原材料調達で最善を尽くすことが責務だと考えている」としている。

ファッション業界では、毛皮や革などの使用を見直す動きが相次いでいる。フランスのシャネルは、ワニやヘビ、トカゲやエイの革を製品に使わない方針を決めた。不使用とするのは、家畜以外の革で「エキゾチックレザー」と呼ばれるもの。ファッション部門の社長、ブルーノ・パブロフスキー氏が３日ニューヨークで明らかにした。同社の倫理基準を満たす方法で高品質の革を調達することが困難になっているためとし、「次世代の最高級の製品を生み出す機会につなげる」とのコメントを出した。

このヤギはとても苦しんでいますが、悲痛の叫びにもかかわらず、毛刈り人は容赦をせず、かれらの首に座ります。そして、ついには「役立たず」とみなされると屠殺されてしまいます
モヘアのセーターはこのような場所から来ています💔モヘア製品を買わないでください pic.twitter.com/olqfE1q8Xu

— PETAアジア (@petaasia_japan) June 21, 2023

ユニクロは、「動物愛護の観点から決めた」と発表。

シャネルは、エキゾチックアニマルの革を廃止。
家畜の革は使うので、牛や豚、羊などは使う。

ユニクロはモヘア（山羊の毛）は使わない。
ウールやダウンは使ってる。

消費者が、動物の命を犠牲にしないファッションを徹底すれば、業界は売らなくなります。

動物を犠牲にしないファッションの選択を！！！



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