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April 13, 2020
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米欧の植物由来肉が話題です!


売り上げも拡大!
新技術開発も加速している!

牛肉の擬似肉は、バーガーチェーンからレストランに広がっています。
肉の風味や食感に似せるため、分子レベルでの研究が進みます。



米欧で増える、肉食控えるフレキシタリアン


欧州の市場ではすでに食肉の1割を占める、代替肉。
その背景には、倫理・環境・健康があります。
肉牛飼育は、温暖化ガスを排出し、水や土地利用の浪費が環境に影響する懸念。
また、人々は健康な食生活への渇望もある。

さまざまな脱搾取に関する書物から、人々は動物食肉処理にまつわる倫理的な関心も示すようになっています。



肉の消費を減らし、人と地球もダイエット!


昨年、16カ国の研究グループが、肉の消費量を減らすことで地球と人の「ダイエット」を提言しました。
日本でも、培養肉の開発がすすみ、中国では人工肉の企業も存在しています。

世界中の肉食者を支えている肉は、工場的畜産業由来のものですが、違う意味で「工場的」な肉(工場で作られた肉)が、今までとは違う食物連鎖をつくりだす可能性を持っています。

これからますます、大手の食品・食肉企業が、こぞって参入する、代替肉市場。
これが、未来の食文化を導くものであり、将来の食卓の姿になりますね。


ソイの炙り焼き Someat 100g(1〜2人前) ソイミート 大豆ミート

これ、すごくおいしい!
あぶり焼きだから、香ばしさが加わっている!








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Last updated  April 13, 2020 06:35:33 PM
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