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カテゴリ:肉食は環境の脅威!な理由
いま、新型コロナウイルスの治療薬として期待を集めている「アビガン」も、2003年と2013年にニワトリから人への感染した鳥インフルエンザの治療薬として備蓄されていたものです。 https://twitter.com/JohnOberg 工場式畜産の大量消費・密閉監禁型の大量飼育をやめなければならないのはそうなんですが、肉の利用を減らしつつ、生態系に即した昔ながらの家族経営のような伝統的な畜産農業にシフトしていくことを望んでも、容易ではありません。 従来型の畜産場への移行を待っていても、時間と労力の無駄に終わります。 それよりも、ほんの一部の畜産による環境破壊を見ても、すぐに肉食からプラントベースに人類がシフトしていかなければならない理由があります。 地球の陸地の26%が家畜の放牧地になっている! 世界中の農地の大部分、75〜80%が、家畜用の飼料の生産に使われている! 世界的にもヴィーガン食がこれほど注目を浴びていて、動物食をなくす道がバッチリあります! いまさら伝統的な畜産に変えるよりも、ヴィーガン食を選択し推進した方が、環境にとってもはるかにいいですよね。 https://twitter.com/JohnOberg 苦しみは大きいよりも小さい方がいいという考えに、賛同したくなるかもしれない。少しでも今ある残忍性を和らげることを応援したりするのは、何らかの意義があることのように思えるかもしれない。 しかし、自分だったらどうでしょうか。 危害の度合いを提示され軽減されたとしても、一切の危害や苦しみを与えられたくないはず。 動物の苦しみを無くそう! 動物利用、動物性食品の消費を無くそう! そういう声が、大きくなってほしいです ビーガンという生き方 [ マーク・ホーソーン ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 18, 2020 08:44:17 AM
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