カテゴリ:有名人のヴィーガン・べジタリアンな話題
今日は何の日〜?
ワールドヴィーガンの日! ハッピー・ワールド・ヴィーガンデー♪今日はヴィーガンの日として、世界中が賑わっていることでしょう。 ビリー・アイリッシュが「今頃はヴィーガンにとって最高の時代になる」って言ってました。その予言通りに、今年は代替肉の話とか、プラントベースの話題で持ちきりでした! ヴィーガンが大きく飛躍した年と言えそうです。 動物たちの声になる英雄「ヴィーガンとして生きよう!」今年は、ホアキン・フェニックスの話題もすごかったですね。 食肉処理場からの牛の親子救出劇やアカデミー賞受賞の時のスピーチなど、いろいろありました。 ↓ベジニュースからの話題 ホアキン・フェニックス大ヒット『ジョーカ』の主役ホアキン・フェニックスが動物愛護のドキュメンタリー映画をプロデュース!『アニマル・ピープル』は、政府が大手企業の利益を守るために、動物愛護活動家を潰すように警察などの機関を動かしている事実をテーマにしている。 「多くの人は畜産業の裏にある拷問や殺しを全く知らない・・畜産動物はいい環境で幸せに暮らしているとマーケティングに洗脳されてるが、それは真っ赤な嘘。」 世界で最も注目されている俳優、ホアキン・フェニックス。授賞式のスピーチでは、酪農業の残酷さに触れながら人類が動物と環境と共存できる世の中を作ろうという希望に溢れたメッセージを何千万人もの人に届けた。 話題中の映画『ジョーカー』。映画の中では悪人だが、主役のホアキン・フェニックスは実は超優しい人。動物を守るために3歳の時にヴィーガンになって、ずっと動物愛護の活動を頑張ってきたんだ。「人間は動物に優しくして、失うもの何もない」と。 大ヒット映画『ジョーカー』の主役のホアキン・フェニックスの新しい看板。「私たちは皆動物。種差別をやめて、ヴィーガンで生きよう」と。 ビリー・アイリッシュヴィーガンシンガーソングライターのビリー・アイリッシュは史上2人目、グラミー賞の主要4部門を独占した。インスタで5千万人ものフォロワーに酪農業の裏側について発信したりし、よく菜食を推薦している。 (ベジニュースより ここまで) ヴィーガンというのは、リンカーンが言ったとされる「私は人間の権利とともに動物の権利も支持する」という立場。なぜなら、それが全人類の然るべき道だと思うから。そう、リンカーンと同じように。 ホアキンの話題から、今日は特に次の言葉が胸に響きます。 今もなお、最も勇気のいる行動とは、自分の頭で考え続けること。そしてそれを声に出すこと。ーココ・シャネル 恐れや習慣を手放す人間は、怠惰な動物だとよく言われている。習慣になったことを容易に変えることは難しいから。 無理のない範囲でそこに留まっておけば、安心するから。 でも、動物を食べたり着たりすることで消費する行為は、動物の苦しみを生む行為に加担していることになる。これは認める認めないに関係なく、多くの消費者は、実際には良心よりも利便性を選んでいることになっている。 人間はもっと、他者への扱いに敏感でなければならない。 意識するしないに関わらず、自分の行為が他者を傷つけ苦しみを生んでいるというのなら、恐れを手放し、習慣を手放すことを始めよう。 誰もがきっと、苦しみ、差別、抑圧のない世界に生きることを望んでいるのだから。 まずは食卓から、変革を起こしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2022 10:00:04 AM
[有名人のヴィーガン・べジタリアンな話題] カテゴリの最新記事
|
|