人からほめられるというのは、脳にとって最高の「報酬」です。
ほめられてドーパミンが分泌されることは、実験でも明らかにされています。
もし、誰もほめてくれなければ、自分で自分をほめてあげましょう。
自分へのほめ言葉を口にするだけでも、脳にとっては立派なご褒美です。
「よし」
「よくやった」
「ついにやったぞ」
こんな、一人言のようなつぶやきでいいのです。
ただし、ドーパミンを出すためには、「目標を達成したとき」にほめないと効果がありません。
タイミングが重要なんですね。
もちろん、他人をほめる時もタイミングです。
目標を達成したときにほめる分には、いくほめても、ほめすぎということはありません。
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Last updated
2020.04.22 21:19:17
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