朝起きてからの2~3時間は、「脳のゴールデンタイム」と呼ばれているのをご存知ですか?
脳が最も活き活きと活躍してくれる時間帯なのです。
この時間帯に何をするかで、1日でこなせる仕事量、学生なら勉強量が決定されると言われています。
私は主にこのゴールデンタイムに原稿の執筆に使っています。
よく、夕方や夜に執筆しようとする人も多いようですが、結構難しいようです。筆がすすみません。
しかし、脳のゴールデンタイムに執筆をすると、原稿用紙10枚~20枚も、そう難しいことではないのです。
単に量をこなせるだけではなく、文章のクオリティも高いものが書けます。
あくまでも私の実感ではありますが、脳のゴールデンタイムを活用するか、しないかは、仕事の効率で3倍くらいの差は出る感じです。
この鍵となる物質が脳内物質で、「セロトニン」です。
このセロトニンを活性化する方法なんですが、たったの3つです。
これを意識してやっていると、朝のスタートからエンジン・バリバリで高速スタートが切れます。
1.日光を浴びる(カーテンを開ける)
2.リズム運動(リズミカルな運動のことです。)
3.咀嚼(よく噛んでご飯を食べることです。)
おっとこの他も若干ありますので、続けます。
つづく
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Last updated
2020.04.30 14:56:12
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