裕而が豊橋に行った結果は、間違いなく成功でした。
圧倒的に成功でした。
コンクールで賞に入ったのも大成功でした。
しかし、その解釈は人の数ほどあるのです。
良い評価。悪い評価。
生涯の伴侶をゲットして大幸運者という見方が一見正しいようですが、
今日のドラマを見ても、兄弟の壁を作るという解釈もありますし、
職務怠慢と見ることもできます。
どれが間違いというのでもないのです。
つまり、世間が持つであろう、すべての解釈に対応しようとしていたら、
何もできない、ということなんです。
もちろん、マイナスの評価を無視しよう、というのではありません。
一応受け止めながら、その上で、自分で自分なりの価値を創り上げていけばいいのです。
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Last updated
2020.05.04 14:57:53
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