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カテゴリ:ルビー13歳
2015.4.6 食餌の用意を始めるとキッチンで見上げて待機する。 5時起床。ルビーはまだソファで眠りこけている。 ご飯をあげて、私はコーヒーとトーストと「飲むヨーグルト」 食後、薬を与える。 保護して下さった獣医さんが「身を削って」無償で提供して下さった。 (ボラ獣医さんのブログでの表現で、よく分かります。) 心臓薬・朝晩とシロップと投薬用注射器 6時頃に職場に出かけるので朝の散歩はできない。 新鮮な空気を入れたいので、気候が良くなってくると バルコニーの戸は開放している。 以前ジュンが駅に向かう私に、泣き叫ぶことがあり、ある日の朝、 ドアに張り紙がされていたので、網戸で閉めるようにしていた。 今日も網戸状態。 エレベータに向かう中、ルビーも甲高い声で泣き叫ぶ。 そのうち諦めるだろうと思ったが、駅に向かいはじめても泣き止まない。 早朝。 また張られてはクレームの方と互いに厭な思いをする。 一旦戻ったら、喜び勇んで迎えるが私は仕事。 バルコニー側の戸を閉め、また駅に向かう。 カラスが鳴く。ルビーも泣く。いい勝負の声量。 数日で治まるだろう。 17時10頃帰宅。 「ルビーちゃん、ただいま」 ・・・ ・・・ 寝室にはいない。 ひょっとしてソファで眠りこけて・・・ ・・・ いない。 ん! ・・・・ 寝室から飛び出してきて、喜び勇んで飛び回る。 ジュンと同じくベッドの下にいて眠っていたか? ジュンに逝かれてからの日々は長かった。 ルビーでひさびさに私も生き返った。 「散歩、いこか。」 ショートコース30分。 カメラを持たず、慣れないスマホで撮影。 ルビーは予想外に早く歩く。 厚着のせいもあるが、少し汗ばんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.06 20:01:49
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