カテゴリ:カテゴリ未分類
メルカトル図法と、 正距方位図法の違いを確認。 そう、 どんだけ地図を見て、各大陸がわかっても、 地図が違うとよくわかんなくなるよね。 そう、現代の地図のうち、 一般的によく見るのは、「メルカトル図法」ってやつ。 緯線と経線が直交していて、 航海図などに使われるというもの。 それに対して、 正距方位図法は、 中心からの距離と方位が正しいというもの。 見た目は独特。 すべての大陸が歪み、 地図は円形である。 それぞれ、ちゃんと特徴があって、 それを理解した上で見てあげると、 それはもう感動。 作った人すげーって。 どうやって作ったんだろ―???と思うけど、 それは高校地理でやってね!(最近はあまり扱わないかな?) そういう「わけわからん!」というものを いかに理解していくか。 地理嫌いをなくしていくためにも、 理解して、なるほど!と思うことを楽しんでいきたい。 そうやって、問題を解くことも、苦にならないようになってほしい。 問題を解くことで、 最初の解説では理解しきれていないところもはっきりさせらるし、 それを解決することで、よりしっかりと理解していくことが出来る。 今日の中学社会(中1です)は、 地理の分野でも、かなり多くの子がつまずくところ。 最初につまずいたら、その後が大変だよね。 今日は理解してもらえたみたいだし、 宿題で問題を解く意欲もあるみたいだから、 来週は大丈夫だろう。 社会を軽んじてみている人が非常に多いと思うが、 家庭で社会に対して、何も意識せず教育をしてきたというのであれば、 手遅れになるまえに、 勉強させるように促して欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 13, 2014 12:51:49 AM
コメント(0) | コメントを書く |
|