カテゴリ:中学生の勉強について
勉強に遊びの要素、というとおふざけみたいな印象を持つかも知れないが、
実際、そんなことはない。 何かを覚えるときは、 印象が残るようなやり方が良い。 そのときに、ちょっと遊び心を足してやると、 勉強しつつ、覚えつつ、楽しくなる。 高校生の英語で言うと、 間違いの選択肢を入れて訳してみるときのような。 とんでもない文章が出来上がり、 どうしてその選択肢がダメなのかがはっきりわかったりする。 小学生の授業だって、 楽しく覚える方を好む子は多いから、 例えとか、文章題の内容とか、 そういうところに遊び心を追加することはできる。 一種のおふざけみたいなもの。 でも、ふざけて授業してます!って言われたら、 え? ってなるよね。 おふざけって、必ずしも良くは聞こえないもんね。 きっちりやることはもちろんやる。 繰り返しできるまでやる。 演習はおふざけしてやっているわけではない。 あくまで導入、最初の理解&覚える段階での話。 授業中に笑いがある方が、 眠気も飛んだりして、良いこともある。 何事も利用の仕方次第。 やり過ぎは良くないけどね笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 13, 2017 12:41:22 AM
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