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カテゴリ:雑感
六月だっ! などと、いまごろ言うのもなんであるが、『六月の子守唄』 という歌が昔はやったのを思い出した。
たしか福岡出身の ウィッシュ という女性デュオで、「きょうお、お葬式をします。私の愛が死んだのです。同情も今はいりません。ただ見守っていてください」(ご案内)などという、ちょっと暗めの歌もあった。 調べてみたら、西南出身の伊豆丸さんという姉妹が歌っていたのだそうだ。ということは、チューリップの財津和夫の後輩ということになる。ただし、この「六月の子守唄」はウィッシュのオリジナルではないそうだ。 この歌、結構多くの人の記憶に残っているようで、あちらこちらのブログとかサイトで取り上げられていた。 星がひとつ空から落ちてきた 六月の子守唄をうたう母のもとへ さわるとすぐにこわれそう ガラスのようなおまえだから 風がわるさせぬように 悪魔がさらっていかぬよう そしておまえが目をさましたならば 一番はじめに私が見えるよう 作詞 あだちあかね 作曲 野田幸嗣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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