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テーマ:たわごと(26728)
カテゴリ:その他
何を隠そう、私はかって「工作部員」だったことがある。
中学生時代に工作部に所属していたのだ。何とかゲージ(Oゲージではなくもっと縮尺率が大きいより精密なタイプ、詳細は忘れた)の鉄道模型ジオラマを作ったり、丸鋸を使って家具(実は本棚程度)を作ったり、愛鳥週間には鳥の巣箱を大量に作り、山に行って木に巣箱を取り付ける作業などをしてた記憶がある。先輩、後輩、顧問の先生、みんな屈折した変わった人だったように思う。顧問の先生はもちろん「技術」の先生。「技術」の成績はいつも最高ランク「5」だったと思う。贔屓かもしれない(笑)。 先日、姪っ子から「おっちゃん、中学校のときは何のクラブやったん?」と聞かれ、「工作部やで」と答えると、「暗ーーーーーーーーーーー」と嘲られた。彼女は説明なしに「工作部」の意味をちゃんと理解してた。さすが、わが姪っ子。えらいぞ。 先日、取引先の方と一杯飲んでる時にその話をすると、「○○さん、貴方は中学生時代から工作員だったのですか。まさか、北朝鮮による拉致に関わっていませんよね」と言われた(爆)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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