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名古屋の小学校でも、危険なブロック塀の撤去が始まりました。
大阪の地震でのブロック塀倒壊は、尊い人命を奪いました。 同じ過ち送り返してはなりません。 ブロック塀の高さは2.0mまたは2.2m以下。 高さ1.2m以上の塀では、控え壁を3.4m以下の間隔で入れなくてはなりません。 ひび割れたり、傾いたブロック塀は論外。 塀内部の鉄筋の状態はわかりませんが、透かしブロックの多い塀は鉄筋が少なくなります。 石垣の上に立つブロック塀は、礎に鉄筋が入っていません。 築30年以上、つまり昭和時代に築かれたブロック塀は劣化して危険です。 皆さん、下記のリンクで、近所のブロック塀をチェックしてください。 自らの、そしてご家族を守れるように、できることを考えましょう。 【全国建築コンクリートブロック工業会 リンク】 「危ないブロック塀 チェックポイント」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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