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カテゴリ:***** 環境 *****
にほんブログ村 断捨離について考えていました。 「mamatamさんの日記」で、愛着ある物は捨てられないとありました。 当然だと私は思います。 愛着があるということは、その人に必要ということ。 必要でないもののみ捨てれば良いと思います。 そもそもSDGsの時代、断捨離は時代に合った考え方でしょうか? SDGs(持続可能な開発目標)では、特に環境対策が注目されています。 環境対策の基本は、3R。 つまり「無駄を減らす(Reduce)」、「再利用する(Reuse)」、「リサイクルする(Recycle)」。 これらが、地球環境の改善には重要です。 「mogurax000さん」は、日々、公園の清掃活動をされています。 しかし毎日公園には、不法投棄のごみがあり、なくなることはありません。 驚いたのは、公園でバーベキューをする人のマナーの悪さ。 使ったガスコンロなどを、そのまま公園に捨てていくそうです。 必要ならまた買えば良いという、3Rお構いなしの考え方。 こういう身勝手な行動が、地球環境の破壊を招きます。 断捨離する前に「必要ないものは買わない」ことが大切。 また必要なくなれば、捨てるのではなく、リサイクル。 それがSDGsの現代の考え方。 大量消費・大量廃棄は、完全に時代遅れです。 「必要ないものは買わない」、「捨てるのではなく、リサイクル」。 年末に断捨離するなら、これらを考えてみましょう。 【 ラベルレスボトル 】 < ↓ ランキングクリックはこちらから > にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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