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カテゴリ:旅行・ドライブ
鹿児島県大隅半島にある曽於市財部町の「清流の森 大川原峡」を散策の後、私達バスツアーの一行は続いて掲題の「悠久の森」を訪ねた。 曽於市のホームページによると、緑ときらめきの感動を与えてくれる森を子孫に引き継ぎ、永久に残していく目的で「悠久の森」と名付けたという。森の恵みを一年を通じて体験することができ、春の若葉や秋の紅葉、そして四季折々のワラビ、アケビ、木の実など森の宝を見つけることができるという。 実際にその通りで、この寒い時期にもかかわらずたくさんの花と木を見ることがで来て、ここでも引き続き植物に詳しいボランティアガイドさんのユーモアあふれる説明に聞き入ることだった。 途中には目を見張る滝もある。 ここでガイドさんから興味のある話があった。この滝の左側に見える階段を登っていくと「山神」の石造物があるという。しかし、この日は「山神」のところには登る予定はないという。 石造物の大好きな私は、好奇心をくすぐられて、この先に進んで引き返し点まで来たところで、人よりも早く歩いてこの階段を一気に駆け上った。 上った先にあったのがこの「山神」。思わぬ出会いににんまりして写真を撮った。 帰宅してネットで「山神」の作られた経緯など調べてみたがそのような記事はヒットしなかった。 ただこの滝を「山神の滝」というらしいことはわかった。 今回のバスツアーの呼び物の一つであったランチのことだが場所は「道の駅 すえよし」にある「レストラン 四季祭」。下の写真はねっとから借用したが「道の駅 すえよし」の一角にある。 呼びかけで「地元でとれた旬の食材をふんだんに使った和洋中バラエティー豊かなビュフェ形式のレストラン。九州・山口のじゃらんの道の駅満足度ランキング第一位の有名店である。」とあるが、一見田舎風の素朴な料理に見えるが、食べて納得、特に高齢者に向いた美味しい料理であった。 私は、この後、お代わりもして、デザートのケーキなどもたくさん食べた。しかし、さすがに満腹でゼンザイまでは行き着くことができなかった。 次はいよいよ志布志市の史跡めぐりに入ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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