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2020年04月18日
テーマ：グランドカバー(1522)
カテゴリ：クラピアの越冬対策
植栽地は岩手の盛岡です、四月になると暖かい地方ではクラピアの芽吹きが完了し、すでに緑の絨毯と言う方も少なくないでしょう、でも残念ながら岩手の盛岡は寒いのでやっと新芽が出始める時期です。 なんとか暖かい地方のクラピアと同時期に芽吹かせ、早い段階で緑の絨毯を得ようと保温資材を工夫し実験を繰り返してきました、今年の様子を見て見ましょう。 画像は４月12日に撮影したものです、順調に芽吹き緑の絨毯を形成しているものもあれば、期待していたほど芽吹かず冬枯れているのもあります。  新芽発生率1位、保温資材 ○○、使用開始 11月下旬から  新芽発生率2位、保温資材 ○○、使用開始 12月上旬から  新芽発生率3位、保温資材 ○○、使用開始 11月下旬から  新芽発生率4位、保温資材 ○○、使用開始 04月上旬から  新芽発生率5位、保温資材 ○○、使用開始 12月上旬から  保温資材無施工エリア 番外、常緑で越冬した○○の内部 まだ実験段階なので詳しい内容についてはブログに掲載できませんが、確実にコレだと分かったら順次お知らせしていこうと思っています（クラピア大好きグループ内で掲載） ---------------------------------------------------------------------------- 今日のひと押し  豆知識 クラピアは雪にも耐える---------------------------------------------------------------------------- メーカーや販売店の注意書きにはこう書かれています「地域的には北海道は難しいです、本州でも東北地方の内陸部や、標高1,000ｍを超える地域はお勧めしていません」それでは悲しすぎます。 越冬対策用保温資材の試験区全景 大好きなクラピアを寒い地方の方でも育てることが出来るようにと工夫しています、実験を繰り返し今年は何とか使えそうな資材を見つけ出しました、来季は四月中旬で緑の絨毯を目指します。 私たちは寒い地方でもクラピアを育てたいと言う方に、全国のクラピア仲間と一緒に「クラピア大好き」グループ内でいろいろと試しています。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※クラピアについて詳しく知りたい方は、総生産・販売元が運営する「クラピア育て隊」が便利です、ぜひご覧になってください。 ※アーシング ®（Earthing）は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 ※クラピアーシング健康法については専用のブログサイト「クラピアーシング健康法～北限のクラピア～」で詳しく紹介しています URL → https://ameblo.jp/lcddam/ （4月17日のブログタイトルは「寒い所でクラピアの芽吹きを一か月早くする技」です） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020年04月19日 04時50分30秒
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