テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピア(2021年)
このところの寒さの緩みもあって庭の雪がだいぶとけてきました、一部分ですがクラピアも顔を出してきたので現状を報告したいと思います。 まともに雪の下だった部分はさすがに冬枯れが進行しています、雪がとけて乾いた冷たい風にさらされるといっきにグレー色になり朽ち果ててきます。 ---------------------------------------------------------------------------- お庭にクラピアを試して見ませんか ↓ マリーにゃんもクラピア大好きです ---------------------------------------------------------------------------- 今年の寒波は強烈だったので苗ドーム内もダメかなと思っていましたが、結構元気なことが画像でも見て取れます、やはり枯死する原因は寒風に起因することがこれでも分かります。 連日のように氷点下10℃以下、氷点下17℃まで下がったこともあるのにクラピアは枯れていません、湿潤状態が保たれていれば単純な気温の低下にクラピアは案外平気です、どうやって乾燥を防ぐかが越冬勝負の分かれ目ですね。 クラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 メーカーが定めるクラピアが育たない寒い地域とは→ 冬の最低気温がマイナス 10度を下回る北海道や東北地方の内陸部、標高1,000mを超える高地です。(ソース元:クラピア育て隊Q&A) 寒い盛岡で 4月下旬の萌芽完了を目的とした越冬対策は順次行っていますが、越冬対策は地域性が強いため内容の詳細については、アメブロ内にてメンバー向けの限定公開となっています。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月14日 04時03分06秒
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