テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピア(2021年)
大寒波の影響でクラピアが枯れてしまう可能性があります、寒い地域では越冬できるか出来ないかがとても心配です、もし枯れてしまったら最初からやり直しです、再び苗を購入するとなるとショックもさることながら費用負担も大きいです。 過去に何度も枯らしてきたのでそのたびに苗を追加してきました、これでは維持費もバカになりません、苗ドームにこだわる理由はそこにあります。 苗ドームは5個入りで1,000円ほどで販売しています、冬に入る前にクラピアの上にセットしておくと極寒の盛岡でも枯れずに越冬します、この部分から補充用のクラピア苗を4株は得ることが出来ます。 ---------------------------------------------------------------------------- お庭にクラピアを試して見ませんか ↓ マリーにゃんもクラピア大好きです ---------------------------------------------------------------------------- 苗ドーム1個は200円なので200÷4株とすると 50円で苗を補充することが出来ます、更に苗ドームは壊れなければ翌年も使用可能ですから経済的です。 寒い地域でクラピアを育てるには少し工夫が必要です、たとえ枯れても再生がとても早いクラピアの特徴を生かして見ましょう、苗ドームからくり抜いて移植をするとあっという間に元通りになります。 移植や増殖に関しての注意事項を一つ、クラピアは簡単に増えるからと言って増殖してメルカリなどに出品してはダメです、クラピアは改正種苗法による登録品種です、無断で譲渡、販売、輸出すると種苗法に違反しますので注意して下さい。 クラピアは植え付ける場所によって上手く育たないこともありますので注意して下さい、特に気候や日照、土壌環境は重要な要素ですメーカーや販売店のサイトに詳しく書かれていますからよく読んで下さい。 メーカーが定めるクラピアが育たない寒い地域とは→ 冬の最低気温がマイナス 10度を下回る北海道や東北地方の内陸部、標高1,000mを超える高地です。(ソース元:クラピア育て隊Q&A) 寒い盛岡で 4月下旬の萌芽完了を目的とした越冬対策は順次行っていますが、越冬対策は地域性が強いため内容の詳細については、アメブロ内にてメンバー向けの限定公開となっています。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年02月15日 05時57分12秒
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