テーマ:グランドカバー(1522)
カテゴリ:クラピアK7
クラピアの主力品種であるK7は葉色に特徴があるのをご存知でしたか?ブログやクラピアちゃんねるでも何度となく取り上げているので知っている方も多いと思いますが、寒い地方では特に違いがはっきりするので混植する際には注意が必要です。 葉色が変わるK7 変色した部分の拡大 品種の特長欄には「葉の色が濃い」としか記載されていないので具体的に分かりづらいと思いますが、寒くなってくるとK7は他の品種とかなり違って見えます、メーカーでも黒ずんでくる事実は認識しています(クラピア育て隊 → 3.3 葉の色が黒っぽくなってきた) ---------------------------------------------------------------------------- お庭にクラピアを試して見ませんか ↓ マリーにゃんもクラピア大好きです ---------------------------------------------------------------------------- 全体的にみるとその差がよく分かりますし寒くなるにつれて見た目にも影響が出てきます、混植するとまだら模様になるので、植える際は計画的に配置した方が良さそうです。 また耐寒性については現在販売されているK5、K7についてはそれほどの違いはないので、このような黒ずみにしたくないのであれば、どちらか一方の品種を植えると良いでしょう。 11月25日 12月5日 一般的な育て方では、岩手県の盛岡市近郊でクラピアの越冬は難しいです ↓ メーカーが定めるクラピアが育たない寒い地域とは→冬の最低気温がマイナス10度を下回る北海道や東北地方の内陸部、標高1,000mを超える高地です。(ソース元:クラピア育て隊Q&A) 寒い盛岡で 4月下旬の再被覆完了を目的とした越冬対策は地域性が強いため内容の詳細についてはアメブロ内にて寒い地域向けの限定公開となっています。 当ブログの記載内容はあくまでも住宅の庭など狭い範囲に植栽されたクラピアの管理方法などについて紹介しています、畦畔、道路、河川、公園、太陽光発電施設などに使用しているクラピアは想定していません、また生育状況は植え付けた地域の気候及び土壌環境や植栽方法によって左右されます、全てのクラピアがブログの内容と同じになるとは限りませんのでご了承ください。 ※クラピア ® は、株式会社グリーンプロデュースの登録商標です。 ※ミドリス ® は、ミドリス株式会社の登録商標です。 ※ゴールデンスター ® は、キンボシ株式会社の登録商標です。 ※アーシング ®(Earthing)は、株式会社アーシングジャパンの登録商標です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月07日 06時00分21秒
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