■本当に幸せの法則を考えているか?■更新
10年近く経済破綻の本を書いているが??国家破綻の本を10年書いている人がいるが、未だに、予測は当たらない。それでも、毎年売れている。まるで、ノストラダムスの大予言の本のようだ。イソップの狼少年の話のようだ。95年当たりから、盛んに経済破綻が叫ばれたが、国が破綻する事はなかった。バブルは崩壊して、金融不安は表面化した。ネガティブな本のほうが売れる要素が有るようだ。人々が幸せの法則を見つけているうちは、平和が保たれると言う事だ。それは、みんなが幸せになることが、一番良い事だからです。国家予算は、天文学的な数字である。何百兆円などということは、簡単に数えられない事だからである。1兆円を使うのに、一日100万円使って、何年掛かると思いますか。2739.7年掛かるわけです。2740年も掛かるのですね。如何に1兆円と言う数字が、大きいかわかると思います。この話は、十年以上前に、鈴木先生が話されていた事ですが、テレビでも同じ事をやっていましたね。勿論テレビのほうが後のことです。経済が破綻しない理由を考えてみた。答えは、簡単であった。複式簿記ならば、借り方が増えると貸し方が増える。要は、マイナスが増えても数字の上だけのことなのである。足りなくなれば、お札を印刷すればよいので有る。マネーサプライの管理と言っても、総資産から見たときの流通資金であるから、箪笥預金も総資産に組み込めば、お札は印刷する事が出来る。また、それがなくてもM1,M2,M3と三段階のカラクリが有る。よって、国が存続し経済が有る限り破綻は無いので有る。あっても、ロシアでもメキシコでも皆平気で生きているではないですか。これが、今日の幸せの法則、経済危機はあっても破綻はないです。Lifenavi の知人でSEOとIT企業支援を行っている方がいます。楽天でも、日記を書かれていますが、本館のページは、参考になると思います。http://plaza.rakuten.co.jp/hyperit/ハイパーITの和田さんです。SEO会員の方は、必見です。