カテゴリ:園芸
つるバラの「ギスレヌ・ドゥ・フェリゴンドウ」です。 初夏には、テラコッタ色の中輪の花が、わんさか咲きます。 居間から見ていたくて、家屋の壁のすぐ近くに植えてあります。 冬の剪定前の今は、写真のような状態です。
今年は、ここへイルミネーションを掛けました。
青色ダイオードが、ふんだんに使われている現在のイルミネーションと違って、 十数年前から、同じものを使っているうちのは、とても地味ですね。 これで、満足しています。 誰の目にも触れない、自分のためだけのイルミネーションです。 画面中央の空にあるのは、昨夜の三日月ですよ。
うちの地味なのとは、雲泥の差の、近くのお宅の綺麗なイルミネーションです。 毎年、楽しみに見せてもらっています。 近くのコンビニのオーナーの方の自宅で、夜はお店に出ているので、無人なのかな。
田舎のこととて、隣近所のないこのお宅は、本当に真っ暗な中に、 遠くからも不夜城のように、光り輝いています。 いつもクリスマスイルミネーションを見て思います。 チカチカと美しく、賑やかなのに、なぜか寂しい風景です。 なぜなのかしら。 まるで、真夜中の遊園地のようです。
ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[園芸] カテゴリの最新記事
|
|