カテゴリ:園芸
庭の縁取りとかに利用されているジャノヒゲの実です。 竜の玉、という素敵なネーミング。なんと美しいブルーでしょうね~ 葉の間に隠れているので、普通は忘れているのですが、 水やりをしていたら、あちこちにこのブルーの実が転がっていて気づきました。 鳥が見つけて、食べ散らかしているのだと思います。 繁る葉を掻き分けて探すのは、宝物を見つけるようで楽しいです。 というのも、何故か理由は分かりませんが、ずらっとあるジャノヒゲの中で、 実をつけているのは一割程度。毎年そんな感じのような気がします。 これを地面に投げつけるとポンポンはずむんですよ。 昔は、子供が遊びに使っていて、はずみ玉とも呼ばれていました。 秋に、赤城山で採ったツリバナの赤い実、風船カズラも一緒にね。 こういう実を集めて、なにか作品が作れればいいなあ、と考えています。
今日から息子、明日は娘一家、と人が増えていきます。 娘は明日まで仕事なので、それが終わってから夜にやって来ます。 お節は最低限に用意しようね、と毎年同じことを言いながら、 結局は、どうせ作るならと、頑張ってしまいます。 行事は面倒なものですが、それをどんどん省力していけば、 文化は消滅してしまうのだから、やはり、作りましょう~、 な~んて、自分を励ましていますね。 こうして書いているうちに、どんどんファイトが湧いてきました。 皆さまのお蔭です。ありがとうございます。
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