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私にとって公私共に忙しい日がもう少しだけ続きます。
6月に入れば、ヒマワリ畑とマンダ(水牛)放牧とラベンダー畑の撮影旅行だけですから・・・・。(あれっ? 結局ほぼ毎週出かけなければならないってことですね) ブログもツアーや行った先での面白いお話を書きたいと思っていますが、時間的に追いつきそうもなく、過去のものはそのままになっていますが、ブルガリアのケネ(イーネオヤ)旅の報告と次回の予告はしなきゃと思うし、アイドゥンのエフェの取材話も尻切れトンボ、遊牧民の移動の話ももっとちゃんと書きたい・・・・などなど。 もっと近いところでは4月のウズベク刺繍(スザーニ)修行ツアーの話も触りだけで終わっていましたね。こちらは7月に第2弾が慣行される予定です。 4月に参加したかったけど参加できなかった方、内容的にあと1、2名が限界ですが、まだ間に合いますので私までお問合せください。 ウズベク刺繍(スザーニ)修行お問合せ → ikumi@mihri.org まずウズベク刺繍が何か・・・ということからのスタートです。 これに関しては現物はたくさん持っていますが、私自身がイーネオヤのような十分な実地調査はできていませんので、まだまだ調べないといけないことがあります。 そうなるとウズベキスタン遠征の夢も広がります。 4月の修行ツアーは実際にスザーニに使われているテクニックの基本パターンをいくつか習って終わりましたが、実際にやってみると、じゃあ、これはどうなるんだろう、これとの違いは・・・・と新たな疑問が出てきます。 もちろんスザーニと一言で言っても、地域によっても似ていて違うものだというのもわかります。 年代による技術の差もあると思います。 それらはキリムやイーネオヤで見てきたことと同じことが言えるのだと想像できます。 今回の修行ツアーでは、スザーニを習うだけでなく、ウズベクの家庭料理を堪能し、イスタンブル観光や、問屋街でのお買い物、古書探し、猫探し、カモメが遊びに来るホテルの最上階でのブレックファースト、など、時間を惜しんで楽しみました。バクラワやナイフとフォークで食べるドンドルマも食べましたし、グランドバザールの秘密の扉の向こうにも遊びに行きました。 おそらく何度もトルコやイスタンブルに遊びにいらしている方でもなかなかできないことを、この短期間で体験していただけたと思います。 私の言葉だけでは不十分だと思いますので、参加された方のブログもぜひご覧になって参考にしてくださいね。(時間の経過とともに、何をどう整理して書けばいいのかわからなくなるぐらい内容濃厚でした・・・・つまり、今、詳細追って書くのが難しいです) rose rosetta Rosette 鳥と漫画とビーズなオタク☆本館 次回の7月は別のテクニックを習う予定です。 先生もウズベク人の別の方をお願いしています。 ウズベク人の先生のお家で、ウズベク料理を食べながらの修行です。 時間もレッスンに5日間とりましたので、前回の反省も考慮しつつ、少し、ゆったりとしたスケジュールで、でも中身もさらに濃厚に・・・と計画しています。 興味ある方はお問合せくださいね。 お待ちしております。 ---------------------------------------- オットマン刺繍に関連したブログもご覧ください。 ↓↓↓↓↓ オットマン刺繍への誘い~7月に修行ツアー ツテコネ駆使しての大先生の登場です。 名実ともにトップの先生に教えてもらう最高の機会ですので、刺繍、手芸に興味のある方、トルコと手芸関連の繋がりを持ちたいとお考えの方、参加してください。 オットマン刺繍とウズベク刺繍(スザーニ)に関するお問合せ、ご質問は こちらのメールまでお願いいたします。 → ★ ------------------------------- ミフリのショッピングサイトはコチラ↓ ミフリ&アクチェ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 その他・全般ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 9, 2018 07:23:55 PM
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