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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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October 11, 2018
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ブルサ市主催「国際シルクオヤフェスティバル」。
イベントは終了しましたが、コレクション展示は11月末まで継続中です。
圧巻の(たぶん)1500~2000点のトルコ各地の伝統の骨董イーネオヤがズラリ。
過去にも未来にも見ることができませんよ~!




さて、イベントというのは準備段階が忙しく、実際に始まってみると意外と時間があるものです。
国内外からのゲストを含め、訪問者のみなさんを退屈させないようにと、オヤフェス実行委員がいろんなイベントを用意。
先のバスク体験もそうですが、準備日の空き時間には移民博物館、エネルギー博物館、文化財団博物館などを案内してくれました。
さらに初日は市内のイーネオヤなど伝統手芸と関連した博物館3か所をバスで巡りました。

そのひとつ、近年まで人が住んでいたという元お屋敷。




子供部屋にはイーネオヤの装飾が施された割礼式のベットが展示してありました。




戸棚などにもムシュクレのとも異なる面白い装飾方法が。
そしてベットの天蓋から何かがぶら下がっています。




何かの形を模倣しているのは想像できます。

その正体は「カエル」だそうです。

博物館ですが、こういう風に生活に密着した形で見られるのはタイムマシンに乗って時代を遡れることができない私たちには、とても興味深くタメになりますね。




この日はオットマン刺繍博物館、民族博物館と3か所を見学しました。

そして夜はコレクターで修復家のヌルダンさんの講演で初日が終わりました。
翌日2日目は郊外ワークショップ、ムシュクレ村訪問から始まります。

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イベントは終わりましたが、コレクション展示、日本人作家さん、愛好家さんのオヤ作品の一部は、11月末日までブルサ市のメリノス・テキスタイル・サナイ博物館で続けて展示されていますので、イベント期間中にいらっしゃれなかった方もぜひ見に行ってみてくださいね。

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Last updated  October 11, 2018 05:28:40 PM
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