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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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December 19, 2018
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マニサのシェケルオヤ。
1960-80年頃に全盛でかぎ針で作られ立体のモチーフ。
一部例外もあるけどコットン糸が使われているのも特徴。
通常、かぎ針で作った立体のオヤはぬい針のイーネオヤと違ってヘタッ、ってしてしまうから板ゼラチンで固めて形を保たせた。




板ゼラチンが手に入らない時は砂糖水で固めったことから、シェケル(砂糖)オヤと呼ばれる。
シェケルには「可愛い」とか「愛らしい」の意味もあるから、ぴったりの名称だね。

お店の在庫整理をしていたら、コンディションの良いシェケルがオヤがたくさん出てきたのでちょっと載せてみました~。

お知らせです。
来年2019年8月23日ー25日にトルコのコジャエリ県ギョルジュック市主催で開催される「第10回国際パッチ―ワーク&刺繍大会」に正式招待されトルコの伝統手工芸品のコレクション展示を予定しています。

で、一緒に外国人ゲストとしてパッチワークや刺繍など布に関連した作品出展、もしくは日本独特の手芸作品紹介と出展をしてくれる方(グループ、個人)を募っています。もちろん出展は無料です。期間中の宿泊(5つ星ホテル)、食事、移動、観光ツアーなどは市が負担してくれます。専用ブースも用意してくれますので販売も可能です。韓国、フランス、キリギスなどのチームが参加予定だそうです。航空券などの交通費は自己負担になりますが、来年のサマーホリデーは大会と合わせてトルコ旅行もしちゃうなんていかがですか?
ギョルジュック市はイスタンブールの東、マルマラ海の南沿岸に位置します。

パッチワークとは意外に思われるかもしれませんが、オスマン時代から衣装などに使われ、伝統手芸の一つとして捉えられています。
ブルサのオヤフェスは初回でもありこの手のイベントとしてはテキスタイル博物館の初の試みでしたので不慣れなこともあったかと思いますが、パッチワーク&刺繍大会は過去9年間の実績がある大会です。
私的には実はまだ悩み中なのですが、もし一緒に参加してくださる方がいましたら招待をお請けしようと思っています。

参考までに今年の第9回大会の様子を紹介した動画をリンクしておきます。
興味を持たれた方は私までメールください。→ 

第9回国際ギョルジュックパッチワークフェスティバル

韓国チームのレポート1

韓国チームのレポート2

過去大会の画像倉庫

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Last updated  December 19, 2018 05:14:57 AM
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