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続々・絨毯屋へようこそ トルコの絨毯屋のお仕事記

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May 20, 2019
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実は土曜日早朝にアンタルヤを出発して、雷雨予報の中、なんとか晴れてくれ~!! と願いつつ、ウスパルタに向かったのですが、途中でこれはどうにもならないなと判断して帰宅。
そして翌日の日曜日、今日行かないと今年は次がないので、眠たい目をこすりこすり、頑張って早起きして出かけてきました。

そうです。
先日、まだ満開にはほど遠かったダマスクローズ畑です。




地元でローズオイルの抽出工場を経営しているお友達の畑です。
畑に近づくだけで、あの特有のダマスクローズの香が漂ってきます。

畑の近くには季節労働に来ているシリア人たちのキャンプがあり、今年は約1000人が働いているそうです。




昨年、畑の主であるお友達が言っていましたが、シリア人たちは小さな子供でもすぐに仕事を覚えて即戦力になるそうです。




実際に働いていたのは10代と思われる若い子たちでした。
この男の子は少しトルコ語を理解するのでお話をしましたが、18歳で4か月になる娘がいるそうです。結婚したのは16歳だったそうです。お父さん頑張っています。




畑の下から始まって、上まで終わったところ。




どれだけ集まったかな。




トルコ語を話せるシリア人の監督役がやってきて、畑の子たちを叱咤激励していましたので、邪魔しては悪いと思ってお暇しましたが、普通なら午前中には終わる作業が、お昼を過ぎて、まだまだ続いていました。




帰路は湖の干上がったところを通る道から戻ってきたのですが、クルマが壊れるかと思う悪路で、これなら遠回りしてでも舗装路を通った方がいいと思いました。




途中で普通の牛(マンダではないため)に道をふさがれ、でもメンチの切り合いで勝ちましたけど。




尻尾を巻いて逃げ出す牛たち大笑い大笑い大笑い
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Last updated  May 20, 2019 01:08:28 AM
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