続々・絨毯屋へようこそ　トルコの絨毯屋のお仕事記

旅の記録の途中ですが、リアルタイムではブルサ市主催「第２回国際シルクオヤフェスティバル＆コンテスト」が開催中です。
今日は初日でインスタライブが行われました。
11:30～の回では私が「日本人はどのようにしてトルコのイーネオヤを愛したか」のタイトルで私自身を含む日本人のトルコのイーネオヤへの愛と関わりについてお話をしました。
最初にwifi接続のトラブルがあって中断してしまい、そのせいもあって頭が真っ白になりましたが、なんとか無事にお話できたと思います。



もちろん言葉足らずや言い忘れてしまったこともあって後悔はありますが、私が苦手なトルコ語を駆使して頑張ってお話したことが、今後のトルコと日本の架け橋の片鱗にでもなれば幸いです。

14:30～はコレクターのセムラさんのお話。
５日のムシュクレ村のオヤに関するイズニック市のトークは事情により中止となりましたが、夕方にはコンテストの審査員の顔合わせと打ち合わせの会食があります。
６日はいよいよ審査とその結果発表です。
それまではもちろん誰も見ることができず、応募作品の詳細も教えてもらっていません。
その分、とても楽しみでずっとドキドキワクワク状態です。

６日は９:30に審査員とスタッフが博物館に集合し、そこから開封、審査が始まります。
結果発表は予定では日本時間の0:00頃。
インスタグラムの　＠bursamuze　アカウントでライブでのお知らせになります。

日本の方も応募されています。
どんな作品が提出され、どの作品が入賞するのか。
次回のオヤフェス＆コンテストはリアルイベントとして計画されていますので、第３回、第４回に作品応募をご検討中の方、ぜひ参考にご覧ください。

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