Mizumizuのライフスタイル・ブログ

ホテルにチェックイン。

自分のパソコン、ホテルからネットにはなんとかつなげました。ホッ。
（いつもちゃんと接続できるか、メールのやりとりができるかでヒヤヒヤ）。

ネットの速度は自宅の光ほどは速くないが、ふつうに検索したり、メールをやり取りするにはストレスはない。ただ、いったんパソコンの電源を落としてしまうと、次に電源を入れたとき、またパスワードを入力しなければならず、しかも混んでる時間帯はつながらないこともあり、多少これがイライラ。

さて、ＮＹ。

成田からＮＹのＪＦＫ空港まで、飛行時間は約12時間（帰りは約14時間）。
時差の関係もあって、6月7日日曜日の午後3時頃に出たら、ＮＹには同日のほぼ同じ時間に着く感じになる。

時間は、日本の昼夜をひっくり返して、1時間早めた感じ。
日本が朝の7時だったら、ＮＹは夜の6時。

成田空港は、ガラガラだった。
飛行機も、ガラガラだった。
こんなにすいている飛行機は久しぶり。

現金の両替はわずかなので、日本の空港ですます。
京葉銀行104.1円
三菱94.45円
みずほ94.80円

というレートだった。
三菱で両替。

ＪＦＫに着いたときに、為替レートを調べようと思ったのだが、忘れてしまった。
かつてはアメリカで替えたほうが率がよかった。今はどうなんだろう？
＜追記：その後、読者の方から、今は日本で両替したほうが率がいいとの情報をいただきましたが、ウラは取れてません＞

空港からホテルまではタクシーで。
タクシーは、均一料金で45ドル、モーターウェイ通行料が5ドル（ただしタクシードライバーは安い料金で行ける、日本でいえばＥＴＣカードのようなものを利用）。チップは別。

しかし、またも、悶着が！

タクシードライバーはインド人（ターバンを巻いていので、推測）。
ホテルは5番街と6番街の間の44番通りなのだが、
「5番街で停めるから」
と勝手に宣言。
「ホテルの前まで行って欲しい」
と言ったのだが、無言でスタート。

黄色いクレーム用紙をもらう暇なく出発してしまったのが悪かったのか、モーターウェイ（いわゆる、自動車専用の高速道路のようなもの）を使わずに通行料を節約し、左下にモーターウェイを見ながら住宅地の道を通りやがる！　

走行中はずっとハンズフリーにした携帯電話で誰かとおしゃべり。

有料道路を通ったのは、川底をくぐるトンネルだけ。それでも、小一時間ぐらいで着いたのだが、マンハッタンに入ると、最初の宣言どおり5番街で停めて、「44番通りはクローズだ。歩いてもたいしたことないから」と宣言された。

よく見たら、ホテルのある方向の44番通りは6番街からの一方通行になっていて、5番街からは入れないだけなのだ。

クローズなんて、よく言うよ。
6番街に回って44番通りに入ればよかっただけなのに、面倒だから、こういうことするのね。

均一料金だからって、そんなに働きたくないのか！
ほんのちょっとのことだろうに。

確かに歩いてもたいした距離でないし、言い争うのも疲れるので、50ドル札をわたして、さっさとおさらばした。

ＮＹも、せちがないなぁ・・・

ＪＦＫ空港からタクシーに乗る方、黄色いクレーム用紙は、必ずもらいましょう。そうすれば、たいていモーターウェイを使って行くのではないかと。


ホテルは、クラシカルな雰囲気。
部屋は狭い。

それについては、また。