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テーマ:病気と仲良くつきあう(1734)
カテゴリ:ステロイド性慢性副腎機能不全症
労災で、2008年に薬剤性慢性副腎機能不全症になってから、疲れすぎると髪が抜けるようになりました。
副腎のホルモンが出なくなると、抜毛するのだそうです。 亡くなった父に似て、幼少時から髪が多いので、まさか自分が髪が抜けて薄毛やハゲるなんて思ってもいなかったので、青天の霹靂でした。 ロングヘアが好きで、病気になった当時、腰までの長い髪でしたが、 髪を梳かしたりシャンプーしたりする度にバサバサ抜けてしまい、おかっぱにしました。 更に抜けて、まだらにハゲが出来て、大人になって初めてショートカットにしました。 凄くショックでした。(T_T) 抗癌剤治療で髪が抜ける患者さんは、もっと悲しいのだと思いました。 昨年11月に引越をしたら、ダメージが大きかったようでまた髪が沢山抜けてしまいました。 ある日、左のもみあげの毛と右目のまつ毛が抜けたのに気付きました。 びっくりして頭髪を手鏡で見たら、分け目と前髪、顔周りや生え際の髪が薄くなっていました。 引越の片付けで髪や化粧にかまっている暇がなく、また老眼なのでそれまで気が付きませんでした。 なので、12月にヘアドネーションして髪をバッサリ切ってボブにしました。 今年1月の労災の皮膚科受診で主治医に相談したら、ステロイドのローションを処方して下さいました。 まつ毛には塗れません。 シャンプー回数も減らして、1〜2日おきにしました。 このデルモベートローション塗ると、髪がベタッとして逆に薄毛目立つので、 シャンプーしてドライヤーをかける前に塗るようにしています。 最近、左のもみあげの毛も伸びて、右目まつ毛もようやく生え揃い、顔周りの髪も大分生えてきました。 ただ、前髪の薄毛が芳しくなく、鏡を見る度に気になっていました。 昨日の定期受診の帰りに、美容室に行って来ました。 まだ主治医がパーマをかけない方が良いというので、カットで前髪の薄毛が目立たない髪型にして欲しいと相談したら、 前髪を増やせば?と提案されて前髪を増やしてもらいました。 市松人形のような髪型になりました。 ^_^; 今回もショートカットにしないといけないかと覚悟していましたが、前髪を増やすだけで良かったので、ほっとしました。 美容師さんに「分け目は、そこまで気にならないですよ。」と言われて安心しました。 市松人形のようでも変なので、帰宅して色々アレンジして、少し横分けにしてみました。 正面 少しかがんだ所 真上から 次回7月の皮膚科定期受診でパーマの許可が出たら、パーマをかけて薄毛をカモフラージュして、新しい髪型を楽しめたらと思います。 ^_^ こういう薄毛隠しのパウダーで、分け目の薄毛を隠すようかな...。 フォレスト・エコ(4本以上のご注文専用)【ふりかけるだけでボリュームある髪型に大変身! 薄毛 薄毛隠し パウダー 増毛 毛髪 かつら とは違う新発想瞬間増毛法 フォレストエコ ハゲ隠し】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/05/19 04:17:25 PM
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