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2018.05.16
カテゴリ：経営（者）
 数年前、１０代の頃の同級生が突然死しました。葬儀の後は故人を偲びながら、ミニクラス会に。資格で開業していることを、資格を持っていない人に羨ましがられましたが、隣の芝生だと思います。 行政書士、社労士、１級建築士等の資格者は何人かいるようですが。それらの資格のみで生計を立てているのは私ぐらいで。（２代目税理士や歯科医は何人かいますが。） 同居していない親族にも、「会社で言えば社長さんでしょ、いいね」と、先日トンチンカンなことを言われた  （１００％間違っているとは言えないけど）。やっはり、「資格があると強いですよね」と、門外漢の人に言われることも多いです。 弁護士や税理士がどんな仕事をやるか知らない人はいないと思いますが。弁護士や税理士でも大半の新規開業者が食えない時代。 「行政書士？」という何の仕事をする人か世間の人が殆ど知らない資格で開業するのは、至難の業だと思います。 弊所が専業で経営が成り立っているのは、事務所経理・ＯＡ関係・庶務等を引受けてくれている金融機関の経理畑出身の妻の内助の功によるもので。 私一人だったら、開業数年で講師業に逆戻りしていたか、いつまで経っても講師と兼業という中途半端な状況を続けることになっていたと思います。 よろしかったら、クリックよろしくお願いします！。    https://www.blogmura.com/profile/00826924.html 
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Last updated
2018.05.16 01:20:56
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