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テーマ:ささやかな幸せ(6728)
カテゴリ:本
天気予報どうり あんなに青空だったのに
どんより曇りぞら・・ 先週より続いていた なんのかんのという用事や気がかりも 一応片付き ほっとした昨晩。 人気のドラマ「のだめ」をみて 皆さんのブログを見たりしてるうちに 捨て物さんの 「のだめ」大人買いに 私も つい ふらふら~っと きてしまいました。 子供たちは 前半を どこかで読んできてるようだし 私も ドラマをちょっと見ちゃったし・・・っていうんで 6巻から3巻・・買って 一気読みしてしまいました。 あ~~ 続きが読みたい 明日も また本屋に行きそうです・・ しかし。 こんな曇り空の日におうちの中で、漫画三昧 とは なんて怠惰で、 自堕落で、 楽しいんでしょう~ 時間も生活も 忘れてしまいました 昨日のドラマで ちょうど話題になっていた ラフマニノフのピアノ協奏曲は 高3の夏ごろ 私の中では 流行してたので(^^; あの頃の 若くて熱い気持ちを ちょっと思い出しました。 あの頃 好きだった音楽家は 指揮者の井上道義さん。 とっても真摯な、繊細で緊張感のある演奏だと思って 感激のあまり 「京都でもっと演奏してください」というファンレターを出したな~(恥ずかし) 最近 心を奪われたのは 4・5年ほど前 初めてきいた ピアニストの 及川浩司さん。 今はもう 大人気で、チケットも取りにくいと思いますが 初めて聴いたときの 衝撃は忘れられません。 あのとき 長女が小4くらいだったかな? オールショパンだったのですが、 私も 長女も・・だけでなく、客席がみな息を詰めて聞き入ってたのを思い出します あの感覚・・というのは CDやテレビでは味わえない、ただ一度のものですね。 あのときも 曲が終わったとき 客席から ため息が漏れました 休憩になってのざわめきも 満足・喜びに満ちているというか 小学生の娘は 隣の年配の方から「ピアノ習ってるの?がんばってね」なんて声をかけられて 飴まで貰ってしまったのですよ。 きっと音楽のなせる業、というか 感激のあまり そんなことをしてしまう何かって あるんですね。 及川さんの演奏会もご無沙汰だし、 あ~ 久々に クラッシクの演奏会に行きたいな~ なんて思うのでした。 ・・・そういえば、去年行った演奏会は 金聖響さん指揮のセンチュリー交響楽団。 ・・ 我ながら ミーハーだなあ・・というか^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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