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カテゴリ:ジャック・ティアーモ
我が家の片目の王子様、ジャック・ティアーモ君が病みました
病名は、膀胱炎です。 オス猫さんに多い病気とはいえ、お風呂場で血尿を見つけた時は「まさかうちの子に限って!」状態でうろたえてしまいました。 (膀胱炎になった子は、お風呂場やシンクなどの冷たくて平たい場所で排泄する事があるそうです。) 仕事で病院に連れて行けない私の代わりに相方の手によって病院送りにしたのですが、チビの頃に散々病院で点滴やら注射やら、揚げ句の果てに片目摘出までされてしまったジャックにとって病院は何よりも恐ろしい場所 病院についてからも激しく抵抗したらしいのですが。。。 「にゃお゛ーーーっ!」 と言い残して、イケメン獣医師に処置室に強制連行されたそうです。 尿道からカテーテルを入れられて、抗生物質やらなんやらの点滴をされて、処置室から帰還したジャックは放心状態でグッタリしてたとか 症状は軽いとはいえ、尿道結石や尿毒症なんかにもなりかねない病気なので、暫くの間は点滴と薬とでW療法になりました。 しかもイケメン獣医師に、お腹の肉をワシづかみにされて「メタボ気味ですよ~」と注意されたそうなんで、ダイエットも兼ねた療養食に切り換えです。 ポリポリもシ-バやフリスキ-は当分お預けで、サイエンスダイエットとロイヤルカナンで我慢です。(でもこっちの方がお高いんですよね) ※サイエンスダイエットとロイヤルカナンは、リンとカルシウムの含有量が低めなので、膀胱炎や尿道結石対策に良いらしいです。 必然的にジャック以外の猫さん達もお付き合いしていただきます。 これを機に療養食で、みんな健康になろうじゃないかo(^-^)o にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月15日 18時19分32秒
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