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カテゴリ:まるの独り言
昼間は暑いですが、夜の配食は涼しくて気持ちのいい気候になってきました。
鈴虫の鳴き声が心地いいです。 さて、事務所の引越しも思わぬ形で好条件好立地しかも家賃激安の所に移る事が出来ました。 それに売りに出していた母親の持ち家も良い値段で交渉が入ったし、父親の保険の還付金も予想以上に多かったり。。。 なんか良い事ばっかり舞い込んでくるんだけど、これってクリームに関わってからじゃないの?。。。なんて一人妄想にふけっています(笑) ま、親にお金が舞い込んだところで私には何にも関係ないから、コツコツ働かないといけない事には変わりないんだけど。 昨日は、うちの虎太郎が体調を崩してメンバーの方が病院に搬送して下さいました。 下痢と嘔吐と。。。次第にグッタリしてきたと。。。 もう仕事もなんもかんも全部ほっぽり出して、病院に駆けつけました。 原因は検査結果待ちなので不明なんですが、何より迅速に対応して下さったメンバーさんに感謝です。 病院では血液検査や点滴やらなんやらの治療を受けました。 病院から戻った虎太郎は、元気いっぱい。 。。。なんなんだ一体? さて、今日はある方より教えていただいた武田薬品の動物実験施設の建築について物申します。 ==================== アニマルライツセンターからの転載です。 完成すればとんでもなく大規模な動物実験施設になってしまいます。 <武田薬品 新研究所(東洋一の動物実験用研究所)建設について> 武田薬品工業(本社・大阪市)が、人体に危険性がある微生物を扱う「P3レベル」実験施設を含む武田薬品工業の新研究所を神奈川県の藤沢、鎌倉市に建設中。 新研究所は、P3実験室を設け、動物実験を研究所の柱に供えて据えて 新薬開発をおこなう研究員1,200人と補助員800人を擁する巨大研究所。 最先端のバイオ実験を行う施設となるにも関わらず、不十分な情報公開で 住民が納得しないまま強引に進めています。 また、15棟の実験棟のうち7棟は動物実験棟です。 延床面積は10万m2以上で、1m2 にマウス5匹としても50万匹 飼育することになります。 動物の種類は、マウス、ラット、イヌ、サル等です。 動物たちをたとえば、ガンに罹患させた上で、ガン治療薬を投与し、 その治療効果を観察するなど、臨床実験等をするのです。 実験が終われば、焼却廃棄されます。 その焼却炉は、1日1.8 トンも火葬します。 マウスで約4 万匹、カニクイザルで約120 匹分です。 動物や病原体の種類や数について企業秘密として公表せず、 1日あたり東京ドーム150杯分の排気が 190本もの煙突から排出され相当数のウィルスが研究所の外に 排出される恐れがあります。 公共下水道から海へと流れ出る遺伝子組み換え実験に利用した排水の 安全性にも住民は不安を抱いています。 皆さま 、ぜひ、建設中止と見直しを求める署名にご協力をお願いいたします。 【武田薬品どうぶつ実験施設についての署名先】 署名用紙はこちら からダウンロードできます!! お手数だとは思いますが、是非皆様のお力添えを宜しくお願いします!! 今の日本には、人工皮膚や模型ラットがあります!! 生体を使用しなくてはならないとは思いません!! 実験内容からみた 武田薬品(バイオ・動物実験)研究所建設の危険性 http://www.shounan.biz/ 上記リンク先の“意見集(投稿・寄稿)1”の資料で見ると、 15棟のうち9棟~15棟までが動物実験棟のようです。 沢山の犠牲の上に私達は成り立っている。。。 ==================== どう思われますか? 世界的に動物実験が消えようとしている中、まさかの施設建設です。 イタリアの動物愛護団体も異議を唱えているとの事。 日本は、本当に。。。 なんてゆーか。。。 同じほ乳類でも種によっては有効性無効性も違うという事が立証されてきているというのに。。。 本来動物実験とは、人間に対して危険な可能性のあるものを動物を使って実験することですよね。 でも、人間とは体の構造も、食べるものも、生活習慣も異なる動物から得たデータでは確かな安全性は保証されません。 動物実験で安全な結果が出たのにもかかわらず、それを人間で試した時、動物実験では現れなかった結果が人間に出てしまい人間が死亡したという例もあります。 世界的に見ると「代替法」という動物を使わない実験に切り替えている企業も増えていますよね。 伊藤園は、全面的に動物実験を廃止しているし、神戸の王子動物園のスポンサーにもなっている素晴らしい企業です。 なので私は伊藤園のお茶しか飲みません。 LUSHやTHE BODY SHOPは、「動物実験は倫理性にかけるばかりか、実験目的に無菌に近い状態で育てられた動物を使ったデータであり、 これを人間に適用することは不確実で信頼性に欠けます。」と発表しています。 また代替法は「人体への安全性が確認されています。実験にかかるコストや時間も少なくて済むだけでなく実験時の環境の条件設定を行うことができるため正確で再現性のあるデータが長期に渡り入手できる。」と、良い事づくめです。 それに罪のない動物達を苦しめるくらいなら、殺人などの罪で死刑を宣告された死刑囚に実験台になってもらえれば犯罪減少にもつながって一石二鳥じゃないでしょうか。 殺人犯は、最後に社会貢献してから死ねって事です。 被害者は懇願しながらも殺された訳なんだから。 それが嫌なら殺人を犯すなよ。。。と。 私は、基本的に殺人を犯した人間の人権擁護はネガティブだと思っている人間ですので、あしからず。 付近住民の方々も反対しています。 もちろん動物愛護の観点からだけではありません。 いろんな弊害を考えて反対されているのです。 どうか皆さん、署名にご協力下さい。 にほんブログ村 -------------------------------- 「犬と猫と人間と」DVD発売中。 話題になった映画、あの「犬と猫と人間と」がこの度、DVDとなりました。 そのDVDを、販売元・紀伊國屋書店様のご厚意で猫カレンダー・プロジェクトの「るな工房・窓月書房」さんでも取扱販売いたしますが、その販売利益の一部は「おおさかねこネット」に寄付してていただきますので、よろしくお願いいたします。 ■税込価格3,000円(税込価格3990円の約25%OFF) ■送料別(メール便)、恐縮ですが前払いでお願いします。 ■注文方法 yij00302アットマークnifty.com(「アットマーク」は「@」に置き換えてください)までメールにてお申し込みください。折り返しお支払い方法をお知らせします。 初島の猫達を助けて下さい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月09日 17時56分57秒
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